スタッフブログ
2015年7月27日 月曜日
新米獣医師カーリーのつぶやき-part45-~肝臓病~
こんにちは、獣医師の苅谷です。
台風11号が過ぎ去ったあとから梅雨が明け、台風が温かい空気を運んできたみたいで、連日真夏日が続く蒸し暑い日が続きますね。
この時期になってくると熱中症や外耳炎になりやすくなるので注意が必要ですね。
前々回、肝臓の役割についてお話ししましたので、今回は肝臓の起こりうる病気や問題―肝臓病についてお話しします。
肝臓が悪くなってくると食欲不振や体重減少などから始まり、ひどくなってくると黄疸や毒素が蓄積されるため神経症状(肝性脳症)などの症状が出てきます。
さて、肝臓病となるものにはどのようなものがあるのでしょうか。

有害な化学物質とはみなさんご存知だと思いますが、除草剤や農作物に使用する駆虫剤等のことです。
肝臓の役割の時にも触れましたが、摂取した有害物質が腸から吸収されて次に有害物質にさらされる場所は肝臓でその解毒のすべてを担っているため、かなりの負担が肝臓にかかります。
肝臓が対応できる範囲の量であれば、うまく処理をすることができるのですが、できない場合は急性肝障害の症状が出てきますので、有害物質の体外への排除、肝臓の保護を行っていく必要があります。
次の感染症です。
犬の混合ワクチンでお馴染の犬伝染性肝炎やレプトスピラ症、全身の細菌感染症である子宮蓄膿症、猫では猫伝染性腹膜炎に伴って肝炎が起こります。
ワクチンで予防することができるものであれば、予防するに越したことではないのですが、細菌感染ならば抗生剤の投与、子宮蓄膿症ならば子宮の全摘出、ウイルスによる感染症にかかってしまった場合は基本対症療法を行い、その子の体力や免疫に頑張ってもらう必要があります。

そして、これからの時期に最も増えてくる可能性の高い熱中症です。
体温は本来であれば一定(犬・猫ならばおおよそ38~39.5℃くらい)に保たれていますが、高温になってきて体温が一定に保てなくなってくると体温が上昇し始めます。
体はタンパク質でできているため、体温が上がり始めると熱変性を起こし、肝臓を含め様々な臓器が機能しなくなります。
肝臓は再生力が強いため、回復が見込めますが、神経系などの再生力が非常に弱い部分は熱中症になってしまうと後遺症が残ってしまう可能性があります。
熱中症はならないようにしっかり水分をとり、できるだけ涼しい環境(動物だと25℃位以下)に保つことが必要だと思います。
さて、私たちが日々使用している薬も一つ使い方を間違えてしまうと肝臓に問題を与えてしまいます。
薬は化学物質なので等しく肝臓で解毒の作用を受けますが、中には肝臓に毒性を与えるものであったり、肝臓の解毒の作用を阻害するものであったり、阻害するのではなく逆の作用を促すものもあります。
このような薬には抗菌剤や抗真菌薬、ステロイド剤、抗てんかん薬、抗がん剤などがありますが、長期使用または過剰使用になってしまうと一番最初に登場した有害物質と同じ状況に陥ります。
こうならないように薬の選択、休薬期間などを考えて使用していく必要があります。

代謝・内分泌疾患についてですが、肝臓の役割の一つにエネルギーの代謝があります。
糖尿病やクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、肝リピドーシスといった代謝・内分泌疾患は体内の代謝に異常が起こるため、代謝の大部分を担う肝臓に負担がかかるため、肝臓に異常が出てきます。
先に異常な代謝・内分泌の状態を治さないことには肝臓の状態を良くすることはできませんので、そこに即した治療を行っていきます。
腫瘍は言わずもながら肝臓に機能しない新生物ができるため、正常な肝臓の機能が阻害されます。
治療は基本腫瘍の摘出を行うか、腫瘍の種類によっては抗がん剤の使用も考慮します。
遺伝疾患では肝臓自体が正常な機能を果たすことができなくなるため、症状が現れてきます。

肝臓病は以上挙げた原因の他にもいろいろとあります。
肝臓の病気は症状が現れにくいため、発見することが難しいですが、定期的な血液検査でその兆候を見つけることはできます。
また食生活をしっかりとすることで予防することのできるものもあります。
次回は肝臓病の検査等についてお話しします。
肝臓病にこんな病気があるんだと思った方は

こちら
のクリックをよろしくお願いします。
台風11号が過ぎ去ったあとから梅雨が明け、台風が温かい空気を運んできたみたいで、連日真夏日が続く蒸し暑い日が続きますね。
この時期になってくると熱中症や外耳炎になりやすくなるので注意が必要ですね。
前々回、肝臓の役割についてお話ししましたので、今回は肝臓の起こりうる病気や問題―肝臓病についてお話しします。
肝臓が悪くなってくると食欲不振や体重減少などから始まり、ひどくなってくると黄疸や毒素が蓄積されるため神経症状(肝性脳症)などの症状が出てきます。
さて、肝臓病となるものにはどのようなものがあるのでしょうか。

有害な化学物質とはみなさんご存知だと思いますが、除草剤や農作物に使用する駆虫剤等のことです。
肝臓の役割の時にも触れましたが、摂取した有害物質が腸から吸収されて次に有害物質にさらされる場所は肝臓でその解毒のすべてを担っているため、かなりの負担が肝臓にかかります。
肝臓が対応できる範囲の量であれば、うまく処理をすることができるのですが、できない場合は急性肝障害の症状が出てきますので、有害物質の体外への排除、肝臓の保護を行っていく必要があります。
次の感染症です。
犬の混合ワクチンでお馴染の犬伝染性肝炎やレプトスピラ症、全身の細菌感染症である子宮蓄膿症、猫では猫伝染性腹膜炎に伴って肝炎が起こります。
ワクチンで予防することができるものであれば、予防するに越したことではないのですが、細菌感染ならば抗生剤の投与、子宮蓄膿症ならば子宮の全摘出、ウイルスによる感染症にかかってしまった場合は基本対症療法を行い、その子の体力や免疫に頑張ってもらう必要があります。

そして、これからの時期に最も増えてくる可能性の高い熱中症です。
体温は本来であれば一定(犬・猫ならばおおよそ38~39.5℃くらい)に保たれていますが、高温になってきて体温が一定に保てなくなってくると体温が上昇し始めます。
体はタンパク質でできているため、体温が上がり始めると熱変性を起こし、肝臓を含め様々な臓器が機能しなくなります。
肝臓は再生力が強いため、回復が見込めますが、神経系などの再生力が非常に弱い部分は熱中症になってしまうと後遺症が残ってしまう可能性があります。
熱中症はならないようにしっかり水分をとり、できるだけ涼しい環境(動物だと25℃位以下)に保つことが必要だと思います。
さて、私たちが日々使用している薬も一つ使い方を間違えてしまうと肝臓に問題を与えてしまいます。
薬は化学物質なので等しく肝臓で解毒の作用を受けますが、中には肝臓に毒性を与えるものであったり、肝臓の解毒の作用を阻害するものであったり、阻害するのではなく逆の作用を促すものもあります。
このような薬には抗菌剤や抗真菌薬、ステロイド剤、抗てんかん薬、抗がん剤などがありますが、長期使用または過剰使用になってしまうと一番最初に登場した有害物質と同じ状況に陥ります。
こうならないように薬の選択、休薬期間などを考えて使用していく必要があります。

代謝・内分泌疾患についてですが、肝臓の役割の一つにエネルギーの代謝があります。
糖尿病やクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、肝リピドーシスといった代謝・内分泌疾患は体内の代謝に異常が起こるため、代謝の大部分を担う肝臓に負担がかかるため、肝臓に異常が出てきます。
先に異常な代謝・内分泌の状態を治さないことには肝臓の状態を良くすることはできませんので、そこに即した治療を行っていきます。
腫瘍は言わずもながら肝臓に機能しない新生物ができるため、正常な肝臓の機能が阻害されます。
治療は基本腫瘍の摘出を行うか、腫瘍の種類によっては抗がん剤の使用も考慮します。
遺伝疾患では肝臓自体が正常な機能を果たすことができなくなるため、症状が現れてきます。

肝臓病は以上挙げた原因の他にもいろいろとあります。
肝臓の病気は症状が現れにくいため、発見することが難しいですが、定期的な血液検査でその兆候を見つけることはできます。
また食生活をしっかりとすることで予防することのできるものもあります。
次回は肝臓病の検査等についてお話しします。
肝臓病にこんな病気があるんだと思った方は

こちら

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年7月26日 日曜日
NO.410 モコちゃんロコくん(東浦町在住)
みなさん、こんにちは
毎日暑い「夏」がやってきましたね
ペットもみなさんも熱中症対策はしてくださいね
それでは患者様紹介にうつりたいと思います
ペルシャの ロコくん・モコちゃん です

実は、この子達は兄妹なんですよ
見分け方は・・・・・
目がタレ目で
おっとりしている子がモコちゃん

クリクリの大きな目をしているのがロコくん

う~ん、さすが兄妹ですね
そっくりすぎて見分けるのが難しい

さて、今日は2匹とも健康診断で来院されました

とても大人しくしていてくれて
途中からくつろぎ始めたロコくんとモコちゃん

遊びにも誘われちゃいました

実は、ロコくん・モコちゃん
今回が初めての病院じゃないんです
ペットショップにいたときも
当院で2匹とも健康診断をうけにきてたんですよ
その時も、とても大人しくしていてくれて
健康診断が終わると猫じゃらしにじゃれて遊んでました
その時の写真がコチラ ↓ ↓ ↓

とても可愛いかったです
今後、どんな子に育つのか
とても楽しみですね

これからも兄妹仲良くしていてくださいね
ロコくん、モコちゃんが見分けられた方は

こちらクリック
お願いします!

毎日暑い「夏」がやってきましたね

ペットもみなさんも熱中症対策はしてくださいね
それでは患者様紹介にうつりたいと思います

ペルシャの ロコくん・モコちゃん です

実は、この子達は兄妹なんですよ

見分け方は・・・・・
目がタレ目で
おっとりしている子がモコちゃん

クリクリの大きな目をしているのがロコくん

う~ん、さすが兄妹ですね

そっくりすぎて見分けるのが難しい


さて、今日は2匹とも健康診断で来院されました


とても大人しくしていてくれて
途中からくつろぎ始めたロコくんとモコちゃん

遊びにも誘われちゃいました


実は、ロコくん・モコちゃん
今回が初めての病院じゃないんです

ペットショップにいたときも
当院で2匹とも健康診断をうけにきてたんですよ

その時も、とても大人しくしていてくれて
健康診断が終わると猫じゃらしにじゃれて遊んでました

その時の写真がコチラ ↓ ↓ ↓

とても可愛いかったです

今後、どんな子に育つのか
とても楽しみですね


これからも兄妹仲良くしていてくださいね

ロコくん、モコちゃんが見分けられた方は


こちらクリック

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年7月24日 金曜日
パフちゃんからベティへのお見舞い
みなさんこんにちは(
)
園児の方や学生は夏休みとのことで
行楽地に遊びに行く人も増えていきますね!
花火などお祭りに出かけたりする方も多いでのは?
今日は、なんと夏祭りにぴったりな洋服を着た
パフちゃんが
ベティのお見舞いも合わせて
来院です

どんな服になっているかというと・・・

そうです
ウサギ用の浴衣です

かわいい
ですよね!!
ウサギ用の服も種類たくさんあるんですね!
すてきな浴衣を着て来院された
パフちゃんの飼い主さんから頂いた
お見舞いの品を開けてみると・・・・

「犬用の冷やしそば」
スゴイですよね(
)!犬用の蕎麦があるとは!
初めて見ました
さっそく・・・
療養中のベティに、って思っていると~

さっそく匂いに気づいてやって来ました(
)/
やわらかい蕎麦なので、
このままベティにあげると・・・

ものすごい勢いで
食べる!!

たった1分以内に
食べ終わりました・・・

ベティおいしかった??
よかったね

パフちゃん、飼い主様。
いつもベティにプレゼントありがとうございます!
ベティも大満足でしたよ

また素敵な洋服での来院お待ちしています
ベティの食欲健在に安心した方は(
)
こちらまでクリックおねがいします

園児の方や学生は夏休みとのことで
行楽地に遊びに行く人も増えていきますね!
花火などお祭りに出かけたりする方も多いでのは?
今日は、なんと夏祭りにぴったりな洋服を着た
パフちゃんが
ベティのお見舞いも合わせて
来院です


どんな服になっているかというと・・・

そうです

ウサギ用の浴衣です


かわいい

ウサギ用の服も種類たくさんあるんですね!
すてきな浴衣を着て来院された
パフちゃんの飼い主さんから頂いた
お見舞いの品を開けてみると・・・・

「犬用の冷やしそば」

スゴイですよね(

初めて見ました

さっそく・・・
療養中のベティに、って思っていると~

さっそく匂いに気づいてやって来ました(

やわらかい蕎麦なので、
このままベティにあげると・・・

ものすごい勢いで
食べる!!


たった1分以内に
食べ終わりました・・・

ベティおいしかった??
よかったね


パフちゃん、飼い主様。
いつもベティにプレゼントありがとうございます!
ベティも大満足でしたよ


また素敵な洋服での来院お待ちしています

ベティの食欲健在に安心した方は(



こちらまでクリックおねがいします
投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年7月18日 土曜日
NO.409 マリリンちゃん(東浦町在住)
みなさん、こんにちは

先日、当院にとってもかわいいゴールデンレトリバーの仔犬、
マリリンちゃんが来てくれました


マリリンちゃんはまだ生後約3ヶ月です!!
大きなぬいぐるみみたいにふわふわしてて
抱きしめたくなるくらい可愛いかったです


マリリンちゃんは初めて病院来られたとき
怖がったり、暴れたりすることなく
とてもおっとりしていたそうです


2回目に診察に来られた時は
3週間で体重が1kgも増えていました!!
大型犬だとやっぱり成長のスピードははやいですね

あと何ヶ月もすればマリリンちゃんも20kg以上になるんだなぁ
と思うとすごく楽しみです


また、来月には3回目の混合ワクチンがあるので
次会うときにはどれくらい大きくなっているんだろうとか
マリリンちゃんはどんな子になるのかな?とか
私たちスタッフも成長が楽しみで仕方ありません


それでは!また来月元気な顔見せてくれるの楽しみにしています!
マリリンちゃん、おつかれさまでした


マリリンちゃんが大きくなるの楽しみだなー
って思った方は


コチラに

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年7月16日 木曜日
新米獣医師カーリーのつぶやき-part44-~学会に行ってきました~
こんにちは、獣医師の苅谷です。
先週の土日より気温が上がって、蒸し暑い日々が続くようになってきましたね。
道端の樹木の根元を見てみるとセミの幼虫が地面から出てきてトコトコと地面を歩いて木に登って行ってましたね。
セミの鳴き声も結構聞こえるようになってきましたので夏到来という感じですね。

今回は7/12(日)に大阪で開催された学会に参加してきましたので、このことについてお話しします。
今回の学会は7/10~12まで三日間開催されていましたが、7/12だけでも内容は皮膚科、整形外科、循環器、歯科、腫瘍科、などと色々とありました。
現在リンパ腫で化学療法―抗がん剤にて治療中のこがいるということもあって、腫瘍のことに関して主に参加してきました。
リンパ腫というものはリンパ系組織(リンパ節、扁桃など)といったところの白血球の一つであるリンパ球が腫瘍化した悪性度の高い腫瘍の一つです。
リンパ腫は全身に及ぶ腫瘍であるため、腫瘍による二次的な障害(腫瘍による消化管の閉塞や脾臓の破裂による出血を)を除き、基本的には化学療法や放射線療法を用います。
基本的にリンパ腫は病気自体が治る治癒ではなく、症状が現れなくなる状態になる寛解を目指す治療となってきます。

さて、このリンパ腫における化学療法のプロトコール(方法)はすでにいくつか確立されており、それに従って治療をしています。
ただこの化学療法のプロトコールはアメリカやヨーロッパで確立されたもので、そのほとんどが30kg越えの大型犬をもとに設定された抗がん剤の薬用量となっています。
日本の場合だと、30kg越えの大型犬は少なく、どちらかというと5kg以下の小型犬やそれよりも少し大きい中型犬が多いです。
今回そのことを踏まえて調べられた薬用量はどのくらいか、化学療法では必ず付きまとう副作用(消化管障害や骨髄抑制による敗血症)といったことを学んできました。
今後の治療において生かすことのできるように自分の中で消化、還元できるように頑張っていきたいと思います。
学会で腫瘍について学んできたんだなと思った方は

こちら
のクリックをよろしくお願いします。
先週の土日より気温が上がって、蒸し暑い日々が続くようになってきましたね。
道端の樹木の根元を見てみるとセミの幼虫が地面から出てきてトコトコと地面を歩いて木に登って行ってましたね。
セミの鳴き声も結構聞こえるようになってきましたので夏到来という感じですね。

今回は7/12(日)に大阪で開催された学会に参加してきましたので、このことについてお話しします。
今回の学会は7/10~12まで三日間開催されていましたが、7/12だけでも内容は皮膚科、整形外科、循環器、歯科、腫瘍科、などと色々とありました。
現在リンパ腫で化学療法―抗がん剤にて治療中のこがいるということもあって、腫瘍のことに関して主に参加してきました。
リンパ腫というものはリンパ系組織(リンパ節、扁桃など)といったところの白血球の一つであるリンパ球が腫瘍化した悪性度の高い腫瘍の一つです。
リンパ腫は全身に及ぶ腫瘍であるため、腫瘍による二次的な障害(腫瘍による消化管の閉塞や脾臓の破裂による出血を)を除き、基本的には化学療法や放射線療法を用います。
基本的にリンパ腫は病気自体が治る治癒ではなく、症状が現れなくなる状態になる寛解を目指す治療となってきます。

さて、このリンパ腫における化学療法のプロトコール(方法)はすでにいくつか確立されており、それに従って治療をしています。
ただこの化学療法のプロトコールはアメリカやヨーロッパで確立されたもので、そのほとんどが30kg越えの大型犬をもとに設定された抗がん剤の薬用量となっています。
日本の場合だと、30kg越えの大型犬は少なく、どちらかというと5kg以下の小型犬やそれよりも少し大きい中型犬が多いです。
今回そのことを踏まえて調べられた薬用量はどのくらいか、化学療法では必ず付きまとう副作用(消化管障害や骨髄抑制による敗血症)といったことを学んできました。
今後の治療において生かすことのできるように自分の中で消化、還元できるように頑張っていきたいと思います。
学会で腫瘍について学んできたんだなと思った方は

こちら

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