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泌尿器の疾患/うさぎ

2017年6月22日 木曜日

ウサギの膀胱結石(炭酸カルシウム結石 その2)

こんにちは 院長の伊藤です。

ウサギの膀胱結石についてコメントさせて頂きます。

ウサギは食餌中のカルシウムが多いほどに血中に取り込まれ、ほとんどが尿中に排泄されます。

従って、健常時でも尿中には炭酸カルシウムやシュウ酸カルシウムが排泄されます。

そのため、犬猫の尿検査のように尿石の結晶体があるからと言って尿石症と確定診断は出来ません。

結石が尿道なり膀胱なりに確認された場合は、犬猫のように尿を酸化して溶かすといった療法食による治療は出来ません。

結果として、外科的摘出が必要となることも多いです。


今回ご紹介しますのは、そんなウサギの膀胱結石です。

以前、ウサギの膀胱結石(炭酸カルシウム結石)と言う表題で当院HP・ウサギの疾病紹介に載せています。

興味のある方は、こちらをご参照下さい。



ミニウサギのココちゃん(4歳、避妊済み、体重2.0kg)は最近、排尿の切れが悪い、トイレに行ってじっとしている、血尿が出るとのことで来院されました。



実際、受診時にも炭酸カルシウムの結晶体を含む軽度の血尿が確認されました(下写真)。



早速、レントゲン撮影を実施しました。

下写真黄色丸の部位が膀胱内の結石を示しています。



結石を拡大します。



側臥像です。



患部を拡大します。



結石の大きさは約2cmに及ぶサイズです。

術前の血液検査の結果は腎機能には全く問題がありませんでした。



排尿障害で膀胱が腫大するには至ってませんので、早急に外科的に摘出することとしました。



排尿障害があり、腎機能が低下している場合、全身麻酔のリスクが高くて手術できない場合もあります。

ココちゃんは全身状態は特に大きな問題はありません。



ただ陰部周囲は切れ良く尿は出ていないようで、尿漏れによる被毛の汚染が認められます。



全身麻酔も良好にかかっています。





皮膚を切開しますと思いのほか、皮下脂肪が溜まっています。



下写真は膀胱です。



膀胱壁が肥厚しており、炎症・浮腫が確認されます。



膀胱内に細菌が存在しているかもしれませんので、切開する前に注射器で確実に膀胱内の尿を採取します。



膀胱漿膜面の血管走行の少ない部位を狙ってメスを入れます。



膀胱を手で把持したところで、結石の存在は指先に確認出来ています。

下写真黄色矢印は、切開した直下に膀胱結石が顔を出しているところです。





レントゲンで確認した通りの結石です。





表面が微細に凸凹している構造の結石です。

膀胱粘膜は結石が転がるたびに細かな傷がつけられていたことでしょう。



膀胱内部を抗生剤入りの生食で洗浄します。



十分に洗浄した後に膀胱内に抗生剤を滴下します。



仕上げに膀胱壁を4-0の吸収糸(PDSⅡ)で単純結紮縫合します。





縫合完了です。



縫合が完全か、膀胱内に生食を注入して縫合部から漏れがないかを確認します。



特に縫合部からの漏出の問題はありません。



ココちゃんの体全体に対して膀胱はこのくらいの大きさを占めます。



最後に腹壁を縫合します。





皮膚を縫合して終了です。



体全体に対して傷口はこのくらいです。



維持麻酔を切り、酸素吸入をしています。



ココちゃんの意識が戻って来ました。



意識が戻って10分後には何とか立てるようになりました。



術後は排尿の経過を診て行きます。



ココちゃんの術後経過は良好で5日ほどの入院後、無事退院して頂きました。




下写真は1週間後のココちゃんです。

抜糸のため来院して頂きました。



傷口も既に綺麗に治っていました。





下写真は今回摘出した炭酸カルシウムの膀胱結石です。

ココちゃんはアルファルファ等を主成分にした高カルシウムペレットを給餌されていたことが、今回の膀胱結石になったと思われます。

そのため、今後はチモシー主体で一貫して頂くよう食餌指導させて頂きました。

以前と同じ高カルシウムペレットをまた与えてしまえば、同じ膀胱結石が再形成されるということを忘れないで下さい。



ココちゃん、お疲れ様でした!





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投稿者 もねペットクリニック | 記事URL

2016年10月 5日 水曜日

ウサギの尿道結石

こんにちは 院長の伊藤です。

ウサギは尿中にカルシウムの結晶を多量に排出します。

餌の内容によっては、このカルシウムの結晶化が進行して、尿石症や砂粒症に至る場合があります。

本日ご紹介しますのは、尿道にこのカルシウム結石が生じて、尿道閉塞になってしまった症例です。



ネザーランドドワーフのルルちゃん(4歳2ヶ月、雌)は、食欲不振で他院を受診して食滞(毛球症)と子宮腺癌であろうとのことで4日間治療を受けていたのですが、症状の改善がなく当院に転院されてきました。




食欲不振の原因はいくつも挙げられます。

ウサギに限らず体調不良ならば食欲不振になります。

まず口腔内を診たところ、下顎臼歯が伸びて舌にあたり、若干の潰瘍巣が認められました。

胃内のガスも触診で若干貯留してるようです。

一番気になったのは尿臭が腐敗臭に転じている点です。

飼い主様に確認したところ、排尿がこの数日無いようであるとのこと。

レントゲンを撮ってみました。

下写真の黄色矢印・黄色丸をご覧ください。

尿道下部に球状の結石が認められます。





拡大写真です。



膀胱が目いっぱい蓄尿で膨大していないことから、尿道結石が完全に尿道を閉塞しているわけではないようです。

でも排尿はわずかに陰部を湿らす程度です。

今回のような尿道の下部に形成された尿石は、体全体をレントゲン撮影しないとフィルム上からはみ出て気付かない場合があります。


おそらくかかりつけの先生は、食欲不振という上告で胃腸だけにフォーカスを合わせてレントゲン撮影されたのでしょう。

尿道結石は見逃されて、この4日間に排尿障害による腎不全や尿毒症症状が起きている可能性があります。

ポポちゃんの衰弱は進行しており、血圧低下で採血も点滴のための留置針を入れることもできません。

わずかに取れた尿を試験紙で確認したところ尿素窒素(BUN)が40~60mg/100mlあり、腎不全・尿毒症の可能性も考えねばなりません。


非常に悩ましいケースですが、このままの内科的治療ではさらに衰弱する一方です。

早急に排尿障害を取り除く必要を感じました。

飼い主様のご了解を頂いた上で、外科的摘出を実施することにしました。



なるべく短時間の麻酔で摘出するように心がけます。



子宮腺癌の可能性も合わせて確認するために試験的開腹を行いました。





腫大した膀胱が顔を出し始めました。



膀胱内部は炎症のため出血してどす黒い色をしているのが外からでも分かります。

膀胱内で形成されたカルシウム尿石が尿道に降りていき、雪だるま式に大きくなって尿道閉塞に至ったかもしれません。



加えて子宮は特に問題はなく、子宮腺癌も子宮水腫も認められず産科系疾患の可能性はありません。

さて本題の尿石摘出です。

尿道の陰部に近い側に尿石は存在していますので、鉗子で把持出来るか確認します。



少し、硬いものに触れた感触がありますので物理的位置関係を確認するためにレントゲン撮影をします。



尿石近くにある鉗子を持っているのですが、少し尿道の奥に鉗子を入れすぎたようです。

また鉗子の軌道補正をします。



ちょうど鉗子の先端部が尿石と接触しています。

ここで上手く鉗子で尿石を把持します。



ここで尿石把持は成功しましたが、押しても引いても尿石は下に降りて来ません。

そこで、超音波発振装置で尿石を破砕するチップで把持した尿石に振動を与えます。





すると尿石が鉗子の引きに合わせて下に降り始めました。

下写真にありますように尿道は腫れて内出血をしており、尿石が顔を出しています。





摘出した尿石です。

直径が11㎜ありました。



麻酔覚醒後のルルちゃんです。

足元はふらついて、辛そうです。





麻酔覚醒後にICUに入って頂き、青汁を与えたところルルちゃんは飲み始めました。

この調子で回復できればと期待します。






手術の翌日、残念ながらルルちゃんは急逝されました。

4日間の処置が、結果として後手後手に回ってしまったのが悔やまれます。


ウサギに限らず丸一日でも排尿がなければ、異常であることに気付いて下さい。

尿石が出来る原因としては、

1:不適切な給餌、これは主原料がアルファルファである市販のフードを多量に与えることによります。

2:カルシウム、ミネラル、ビタミンを含んだサプリメントを与えること。

3:飲水量が少ないこと。

4:トイレやケージの掃除がしっかりできてないと、ウサギは長時間排尿を我慢し、それが尿石形成の原因になります。


2,3歳の若い個体でも尿石症になるケースはありますので、要注意下さい。






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2015年11月 1日 日曜日

ウサギの膀胱結石(シュウ酸カルシウム結石)

こんにちは 院長の伊藤です。

本日、ご紹介しますのはウサギの膀胱結石(シュウ酸カルシウム結石)です。

ウサギの砂粒症膀胱結石については以前にコメントさせて頂きました。

詳細は上文の下線部をクリックしてご覧ください。



ウサギのクー君(5歳10か月、去勢済)は食欲不振と排尿が出来ていないとのことで来院されました。



脱水が進行している点と軽い虚脱状態に陥っている点が気になります。

食滞も含めて全身状態を確認するためにレントゲン撮影を実施させて頂きました。

下写真の黄色丸の箇所は膀胱です。



下に膀胱を拡大した像を載せます。



次に側臥の状態のレントゲン像です。



同じく拡大像です。



膀胱内に存在しているのは、膀胱結石です。

細かな大小さまざまな結石が認められます。

クーちゃんが排尿が上手くできていないのは、この結石が原因と思われます。

採尿した尿を顕微鏡で確認しました。

正八面体の形状をした結晶が下写真黄色丸に認められます。

これは、シュウ酸カルシウムの2水和物の結晶体です。

この結晶体以外にも赤血球や剥離した膀胱粘膜上皮細胞が認められます。

クーちゃんは尿石症に加えて膀胱炎にもなっています。





排尿障害がある場合は、腎不全が絡んできますので血液検査が必要ですが、血圧低下のため採血が十分量取れませんでした。

クー君は食欲不振になってから1週間ほど経過していますので、このまま内科的治療で改善できるか、非常に悩ましい状況です。

飼主様のご希望もあり、排尿障害を解除するために膀胱結石の摘出手術を実施することにしました。



頭側皮静脈に留置針を入れ、点滴のラインを確保します。



ガスマスクでイソフルランによる導入・維持麻酔を行います。



膀胱切開時に生理食塩水で膀胱内を洗浄するために、挿入できる範囲で尿道カテーテルを留置します。



クー君は全身麻酔が効いて来たようです。







膀胱にアプローチできるように皮膚切開します。





下写真の黄色丸は膀胱です。



メスで膀胱を切開して行きます。



膀胱切開と同時に尿道カテーテルから生理食塩水をフラッシュして、膀胱を洗い流します。

すると膀胱の奥の方から、下写真の黄色矢印のように結石が出て来ました。







外部からも生理食塩水で膀胱を洗います。



思いのほか、多数の結石が詰まっています。





膀胱内の結石を全て取り出したものです。



のちほど結石を乾燥させたものが下写真です。

シュウ酸カルシウム結石であることが判明しました。



結石を摘出した膀胱を縫合して行きます。







膀胱の縫合が完了したところで、漏れがないか注射器に入れた生理食塩水を注入して確認します。

生理食塩水の漏出も認められませんでした。



最後に閉腹して手術は終了します。





血液検査による腎機能の確認が出来ていなかったのが気がかりですが、クー君は無事覚醒しました。



手術翌日のクー君です。



まだ食欲はなく、スタッフが強制給餌をします。







術後2日目になると盛んにケージ内を動き回れるようになりました。

食欲も出て来ました。





2枚重ねにした食器を咬んで振り回したりしています。

先日までの不調が嘘のようです。



もう数日で元気に退院できるものと思っていたのですが、術後3日目には再び動かなくなり、食欲もなくなりました。

クー君は術後4日目にして急逝されました。

腎不全が原因でした。

5年にわたるお付き合いをさせて頂いた子なので本当に残念です。

元気な姿で飼主様のもとにお返しすることが出来ませんでした。



犬や猫と異なり、ウサギは病状を初期のステージでは表に出すことは少ないと思います。

特に排尿回数や量については、よほど気を付けないと見過ごす可能性は高いでしょう。

ウサギに限らず、エキゾチックアニマルは病状が進行してから治療がスタートすることが殆どとなります。

日常から排便排尿は気を付けて見て頂くことと、犬猫同様に5歳を過ぎたら健康診断を兼ねてレントゲン検査や血液検査を受けられることを強くお勧めします。




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2015年7月14日 火曜日

ウサギの膀胱結石(炭酸カルシウム結石)

こんにちは 院長の伊藤です。

本日ご紹介しますのは、ウサギの膀胱結石です。

以前、ウサギの尿砂粒症についてコメントさせて頂きました。

その詳細は、こちらをご覧ください。


ミニウサギのゆずちゃん(5歳、未避妊)は血尿が続くとのことで来院されました。





ペットシーツ上にゆずちゃんがした血尿です。



これまでにも避妊していない雌の場合、血尿が続けば子宮腫瘍を疑うことを強調してきました。

今回も子宮疾患を疑い、レントゲン撮影から始めました。

子宮腺癌のように腫大した子宮像は認められません。



むしろ、下写真黄色丸の膀胱内に3個の膀胱結石が認められました。



おそらくこの尿結石が原因で膀胱内の出血が起こったものと推察されました。

尿検査をしましたが、ウサギの尿中に一般的に認められる炭酸カルシウムが認められました(下写真)。

他にシュウ酸カルシウムの結晶は認められませんでした。

ウサギの場合は、正常な場合でも、尿中に結晶が認められることがありますので、この結晶イコール同じ組成の尿石症と判断は出来ません。




この膀胱結石は、レントゲン上で直径2~3mmでした。

状況によりこの程度であれば、排尿と同時に排出される可能性もあると考えられます。

今回は、止血剤と抗生剤の内服で経過観察としました。



その2週間後に飼主様からゆずちゃんが、排尿時に結石が出たとの報告を受けました。

下写真は、その出て来た結石です。



この尿石の組成は、炭酸カルシウムであることが判明しました。

ウサギの場合、10㎜未満の尿石であれば自然排泄される可能性が高いとされます。

今回のように軽度な尿石であれば、十分な水分補給と排尿を促すために水分豊富な野菜(ニンジン、ブロコッリー、キャベツ、チンゲンサイ、コマツナ等)を与えるように指導してます。

適切な食餌管理によって、今後尿石症が進行しないよう気を付けて頂きたいですね!





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2014年7月30日 水曜日

ウサギの尿石症(砂粒症)


こんにちは 院長の伊藤です。

本日はウサギの泌尿器疾患の中でもとりわけ、発症率の高い尿石症(砂粒症)についてコメントさせて頂きます。

ウサギの生理学的特徴として、尿中のカルシウム排泄量が多い点が挙げられます。

犬や猫は尿中のカルシウム排泄率は、2%程度です。

しかし、ウサギは45~60%とされます。

そのため多量に排出されたカルシウムが汚泥状になったり、あるいは結石を形成したりして排尿障害から腎不全・尿毒症に至り、死亡する場合があります。



ミニウサギのうーちゃん(5歳7か月、雌)は、他院で毛球症の疑いで治療を受けていましたが、改善なく当院を受診されました。

すでに四肢が踏ん張れるほどの力がなく、状態はよろしくありません。



排尿もここ数日、したところを見ていないとのことで、一度レントゲン撮影をしました。

下写真の黄色丸は腎臓で、草色丸は膀胱です。





上のレントゲン写真からわかるのは、腎結石が左腎に大きなものがあること、右腎臓が腫大していること、膀胱内に尿結石もしくは汚泥状砂粒が存在することです。

左腎は腎結石で機能不全に陥り、代償的に右腎が頑張って挙句に腎障害を起こし、左腎の倍くらいに腫大している可能性があります(下写真は拡大したものです)。



膀胱内に尿石等が溜まって排尿もできない状態かもしれません(下写真も同じく拡大したものです)。



腎不全のステージを知る上でも血液検査が必要なのですが、血圧も低くなり採血が十分にできない状態です。

特に尿石や砂粒が原因で尿道閉塞に至れば時間の問題で、迅速に外科的に摘出するか、解除しなくてはなりません。

幸い、うーちゃんは頭側皮静脈が留置針で確保できましたので点滴をして、ICUに入ってもらいましたが排尿の兆しは認められません。



飼い主様に相談して緊急の状況であることをご理解頂き、外科的に膀胱切開をすることとしました。

ガスマスクをして全身麻酔を施します。





開腹して、膀胱を確認しました。

この時点で膀胱内に塊が存在するのが触知されました。

ただ膀胱内は尿で膨満していることはなく、排尿が出来ていないのはおそらく腎不全の末期的ステージの乏尿期である可能性が伺われました。

採血できない状況でしたので、開腹しての確認となりましたが、麻酔がさらに腎不全を悪化する危険もありますので速やかに膀胱内の結石を摘出することとしました。





膀胱内から出てきたのは、結石かと思いきや汚泥状になった砂粒が硬化して硬めの粘土となったものです。

大きさは膀胱内に充満するほどに鎮座していました。





下写真は翌日の水分が飛んだあとの砂粒の汚泥化したものです。



膀胱内を生理食塩水で何度も洗浄します。



この時、膀胱内から出て来た砂粒物です。



これを後程、顕微鏡で確認した画像です。

下写真の黄色丸はシュウ酸カルシウムで、その周りの結晶は炭酸カルシウムです。



膀胱を細かく縫合します。





手術は無事終了し、術後の排尿も認められました。

術後のうーちゃんです。



術後のうーちゃんは動きも多少認められ、快方に向かっているかに見えましたが、残念ながら翌日に逝去されました。

非常に残念です。


恐らく左腎結石ができたのは、随分前であったかと思われます。

結石は次第に大きくなり、左腎臓の機能を奪った後、右腎がフル稼働で腎機能を担っていたことでしょう。

腎不全が進行する中、うーちゃんはホウレンソウなどの葉野菜を好んで食べていたそうです。

ウサギにとっては、カルシウム制限は必須です。

主食はカルシウム含量の少ないイネ科のチモシーを主体にし、補足的にペレットフードを給餌して下さい。

そして十分な水を飲ませるようにして下さい。

それだけでも、高カルシウム尿症(砂粒症)や尿石症は防ぐことが可能です。


また尿石症が水面下で進行している場合は、排尿量が低下したり、頻尿・血尿があったり、外陰部の尿やけがあったりしますので常日頃からウサギを観察して頂く習慣を持って下さい。





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投稿者 もねペットクリニック | 記事URL

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