スタッフブログ
2015年4月27日 月曜日
NO.391 フェレット ぺんねチャン・みかんチャン・らくとチャン(刈谷市在住)
みなさんこんにちは(
)/
いよいよ早い人は25日よりGWに突入とのことですが
みなさんの予定はどうですか?
当院にてペットホテルをご利用希望の方が今年は多く、
すでに何日かはご利用不可の日程があります
その為、イオンでのお買い物時間だけの預かり(一時預かり)
も不可の日程がありますのでよろしくお願いします。
それでは、さっそく患者様紹介に参りたいと思います!
フェレットの「ぺんねくん」「らくとくん」「みかんちゃん」です

「らくとくん」「みかんちゃん」は、
当院にて別のペットで診察にかかっていた飼い主さんから
譲渡され,一気にお部屋がにぎやかになったそうです(
)
その他に猫
も沢山飼われているので
いつもとっても賑やかみたいです
ちょっとうらやましいですね!!

ぺんねくん、らくとくん、みかんちゃん。
病院なので・・・慣れない場所に
とってもソワソワしています
3匹同時に写真も写せないので、、、
大好きなペーストを用意

みんな同時に動き出していまいました(
)
なかなか写真は難しいですね。

こうやって大好きなペーストを食べてる姿も
可愛い
ですね!!
みんな、たっぷり舐めてたけど
満足したかな???

こうやって見上げられると
フェレットを飼ってみたくなりますね(
)
飼い主さんが譲りうけた気持ちがわかりますね!!
ぺんねちゃんは新しい仲間がふえてたので
この家では先輩になるのかな?
仲良くこれからも遊んでね

可愛い
ぺんねくん、らくとくん、みかんちゃん。
を抱きかかえた~い!!と思った方は

こちらまで
クリックおねがいします!

いよいよ早い人は25日よりGWに突入とのことですが
みなさんの予定はどうですか?
当院にてペットホテルをご利用希望の方が今年は多く、
すでに何日かはご利用不可の日程があります

その為、イオンでのお買い物時間だけの預かり(一時預かり)
も不可の日程がありますのでよろしくお願いします。
それでは、さっそく患者様紹介に参りたいと思います!
フェレットの「ぺんねくん」「らくとくん」「みかんちゃん」です


「らくとくん」「みかんちゃん」は、
当院にて別のペットで診察にかかっていた飼い主さんから
譲渡され,一気にお部屋がにぎやかになったそうです(

その他に猫

いつもとっても賑やかみたいです

ちょっとうらやましいですね!!

ぺんねくん、らくとくん、みかんちゃん。
病院なので・・・慣れない場所に
とってもソワソワしています

3匹同時に写真も写せないので、、、
大好きなペーストを用意


みんな同時に動き出していまいました(

なかなか写真は難しいですね。

こうやって大好きなペーストを食べてる姿も
可愛い

みんな、たっぷり舐めてたけど
満足したかな???

こうやって見上げられると
フェレットを飼ってみたくなりますね(

飼い主さんが譲りうけた気持ちがわかりますね!!
ぺんねちゃんは新しい仲間がふえてたので
この家では先輩になるのかな?
仲良くこれからも遊んでね


可愛い

を抱きかかえた~い!!と思った方は


こちらまで

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年4月27日 月曜日
新米獣医師カーリーのつぶやき-part37-~麻酔2~
こんにちは、獣医師の苅谷です。
この数日、気温が25度を超えることもあり、4月とはいえ、少し暑くなってきましたね。
そろそろ衣替えをしていかないといけませんね。

今回は麻酔前投与薬についてお話しします。
前回は麻酔についてお話しし、手術では必要不可欠ですが、一つ間違えるとそのまま目が覚めなくなってしまうというものでした。
そこで麻酔の役割を麻酔薬単独で行うのではなく、その役割を分散させる目的で麻酔前投与薬を使用します。
その分散させる役割は
1.痛みの軽減
2.精神の安定化
3.自律神経の有害反射の抑制
この3つです。
1の痛みの軽減には鎮痛剤を使用します。
痛みによっておこる有害な自律神経の反射を抑え、痛みによる苦痛を軽減します。
2の精神の安定化には鎮静薬を使用します。
手術前の不安や緊張、恐怖感は体の代謝、つまり生命活動が活発になり、麻酔薬への抵抗性が高まってしまうため、より多くの麻酔薬量を必要とします。
麻酔薬量の増加はそれだけその危険性が増すため、精神を落ち着かせることにより、少ない麻酔薬量で手術に臨むことができます。
3の自律神経の有害反射の抑制では自律神経の中の副交感神経を抑制する薬を使います。
これにより有害反射である心臓の徐脈や消化管の運動の亢進、唾液の分泌といったことを抑制します。

これらの薬で麻酔薬一人で担っていた役割を分散させることで、使用量を減らし、より安全な麻酔、手術が行えます。
また鎮静薬の中にはその効果を打ち消す拮抗薬というものも存在し、手術後に拮抗薬を投与するとより早く目を覚ます様に促すこともできます。
この麻酔前投与薬も薬であるため、麻酔薬と同様にその動物によって(年齢や状態、基礎疾患があるか)、使用する量を考えていかないといけません。
やはり薬は一つ使い方を間違ってしまいと毒になってしまいますからね。
麻酔前投与薬って大切なんだと思った方は

こちら
クリックをよろしくお願いします。
この数日、気温が25度を超えることもあり、4月とはいえ、少し暑くなってきましたね。
そろそろ衣替えをしていかないといけませんね。

今回は麻酔前投与薬についてお話しします。
前回は麻酔についてお話しし、手術では必要不可欠ですが、一つ間違えるとそのまま目が覚めなくなってしまうというものでした。
そこで麻酔の役割を麻酔薬単独で行うのではなく、その役割を分散させる目的で麻酔前投与薬を使用します。
その分散させる役割は
1.痛みの軽減
2.精神の安定化
3.自律神経の有害反射の抑制
この3つです。
1の痛みの軽減には鎮痛剤を使用します。
痛みによっておこる有害な自律神経の反射を抑え、痛みによる苦痛を軽減します。
2の精神の安定化には鎮静薬を使用します。
手術前の不安や緊張、恐怖感は体の代謝、つまり生命活動が活発になり、麻酔薬への抵抗性が高まってしまうため、より多くの麻酔薬量を必要とします。
麻酔薬量の増加はそれだけその危険性が増すため、精神を落ち着かせることにより、少ない麻酔薬量で手術に臨むことができます。
3の自律神経の有害反射の抑制では自律神経の中の副交感神経を抑制する薬を使います。
これにより有害反射である心臓の徐脈や消化管の運動の亢進、唾液の分泌といったことを抑制します。

これらの薬で麻酔薬一人で担っていた役割を分散させることで、使用量を減らし、より安全な麻酔、手術が行えます。
また鎮静薬の中にはその効果を打ち消す拮抗薬というものも存在し、手術後に拮抗薬を投与するとより早く目を覚ます様に促すこともできます。
この麻酔前投与薬も薬であるため、麻酔薬と同様にその動物によって(年齢や状態、基礎疾患があるか)、使用する量を考えていかないといけません。
やはり薬は一つ使い方を間違ってしまいと毒になってしまいますからね。
麻酔前投与薬って大切なんだと思った方は

こちら

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年4月24日 金曜日
可愛い子いぬ大集合♪
みなさん、こんにちは
まだ、梅雨ではないのに
最近雨が降るのが多いですね
洗濯物も、なかなか外に干せないので
部屋干しの臭いが衣類にしみついて
臭くなってしまってしまうので嫌になります

早く夏がこないかなぁ~
それでは!本題にうつりたいと思います
今日は、当院の隣にあるペットショップから
とても可愛いワンちゃん達が診察にきてくれたので
ご紹介したいと思います!
以前ブログで「可愛い子ねこ大集合♪」という記事で
ご紹介させて頂いたと思いますが
今回は、そのチワワバージョンです

男の子と女の子のチワワちゃん達
あまりに可愛いので
写真をたくさん撮ってしまいました
それでは!とても可愛いショットをご覧ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

小さな子が張り切っているみたいで
可愛いね

凄く可愛い
もっと見ていたいけど
そろそろ診察始まるよ~

すぐ終わるから頑張ろうね
この日は、3匹チワワがきたけど
みんな大人しくててくれました
頑張ったね
いかがでしたか?
みんな可愛いですよね
犬種は同じでも色々な性格の子がいるので
私たちスタッフも診察中とても楽しかったです

三匹とも可愛い
と思った方は

こちらクリック
お願いします

まだ、梅雨ではないのに
最近雨が降るのが多いですね

洗濯物も、なかなか外に干せないので
部屋干しの臭いが衣類にしみついて
臭くなってしまってしまうので嫌になります


早く夏がこないかなぁ~

それでは!本題にうつりたいと思います

今日は、当院の隣にあるペットショップから
とても可愛いワンちゃん達が診察にきてくれたので
ご紹介したいと思います!
以前ブログで「可愛い子ねこ大集合♪」という記事で
ご紹介させて頂いたと思いますが
今回は、そのチワワバージョンです


男の子と女の子のチワワちゃん達

あまりに可愛いので
写真をたくさん撮ってしまいました

それでは!とても可愛いショットをご覧ください

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

小さな子が張り切っているみたいで
可愛いね


凄く可愛い

もっと見ていたいけど
そろそろ診察始まるよ~


すぐ終わるから頑張ろうね

この日は、3匹チワワがきたけど
みんな大人しくててくれました

頑張ったね


いかがでしたか?
みんな可愛いですよね

犬種は同じでも色々な性格の子がいるので
私たちスタッフも診察中とても楽しかったです


三匹とも可愛い



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投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年4月19日 日曜日
新米獣医師カーリーのつぶやき-part36-~麻酔1~
こんにちは、獣医師の苅谷です。
先日、ナゴヤドームに野球観戦に行ってきましたが、延長の末、ドラゴンズの劇的なサヨナラ勝ちという幕切れでした。
長時間座っていたため、おしりは痛くなりましたが、とても楽しかったです。

今回は麻酔についてお話しします。
まず麻酔を行う目的です。
麻酔を行う目的は大きく4つあり、痛みをとること、意識を失わさせること、筋肉を弛緩させること、痛みや手術に伴う有害反射(自律神経の過剰な反応)を抑えることがあります。
痛みは外傷や病から身を守るための危険信号で、これが強くなればなるほど体の重要な部分を守ろうと反応して、かなり危険なショック状態に陥ります。
それが理由で、激しい痛みを伴い、動きがあると困る手術では麻酔が必要となってきます。
また麻酔にも2種類、全身麻酔と局所麻酔があり、この二つの違いは意識を失わせるかそうでないかのみです。
さて、この二つはどのような場面に使い分けていくのでしょうか?
動物の場合、全身麻酔は痛みを伴う手術以外にじっと同じ体勢をとらなければならないCTやMRIといった精密検査、同じく同じ体勢でいる必要がある腫瘍に対する放射線療法があります。
一方、局所麻酔は動物をしっかりと保定できる上での傷口の縫合や眼圧の検査や骨髄穿刺をして骨髄の検査をするときといった局所的な検査において使用します。

ここで麻酔というものは上手く使いこなすことができれば良いのですが、全身麻酔は一つ間違えるとそのまま目が覚めなくなってしまいます。
麻酔は神経を麻痺させることで痛みや意識、有害な神経反射を抑えますが、あまりにも強く効きすぎると脳の中で一番重要な呼吸や心臓を動かす、体の体温を維持することにかかわる部位までも麻痺させてしまうと危険です。
ここまで深く麻酔をかけてしまうと生命活動が停止してしまうため、痛みや意識を司る部位のみを麻痺できるように麻酔に使う薬の量を調節することが重要となってきます。
ただ麻酔で必要な部分を麻痺させる麻酔の量はそのこの年齢や体重(脂肪の量)、心臓といった循環器や肝臓や腎臓といった薬を運んだり、解毒する器官に何か異常があるこであると過剰な麻酔をかけてしまったり、逆に麻酔が浅くなってしまったりします。
そのために麻酔を行う前には、できるだけその麻酔薬の使用量を減らすために使用している薬というものもあります。
次回はこの麻酔前投与薬についてお話しします。
麻酔前投与薬ってなんだろう?と思った方は

コチラ
のクリックをよろしくお願いします。
先日、ナゴヤドームに野球観戦に行ってきましたが、延長の末、ドラゴンズの劇的なサヨナラ勝ちという幕切れでした。
長時間座っていたため、おしりは痛くなりましたが、とても楽しかったです。

今回は麻酔についてお話しします。
まず麻酔を行う目的です。
麻酔を行う目的は大きく4つあり、痛みをとること、意識を失わさせること、筋肉を弛緩させること、痛みや手術に伴う有害反射(自律神経の過剰な反応)を抑えることがあります。
痛みは外傷や病から身を守るための危険信号で、これが強くなればなるほど体の重要な部分を守ろうと反応して、かなり危険なショック状態に陥ります。
それが理由で、激しい痛みを伴い、動きがあると困る手術では麻酔が必要となってきます。
また麻酔にも2種類、全身麻酔と局所麻酔があり、この二つの違いは意識を失わせるかそうでないかのみです。
さて、この二つはどのような場面に使い分けていくのでしょうか?
動物の場合、全身麻酔は痛みを伴う手術以外にじっと同じ体勢をとらなければならないCTやMRIといった精密検査、同じく同じ体勢でいる必要がある腫瘍に対する放射線療法があります。
一方、局所麻酔は動物をしっかりと保定できる上での傷口の縫合や眼圧の検査や骨髄穿刺をして骨髄の検査をするときといった局所的な検査において使用します。

ここで麻酔というものは上手く使いこなすことができれば良いのですが、全身麻酔は一つ間違えるとそのまま目が覚めなくなってしまいます。
麻酔は神経を麻痺させることで痛みや意識、有害な神経反射を抑えますが、あまりにも強く効きすぎると脳の中で一番重要な呼吸や心臓を動かす、体の体温を維持することにかかわる部位までも麻痺させてしまうと危険です。
ここまで深く麻酔をかけてしまうと生命活動が停止してしまうため、痛みや意識を司る部位のみを麻痺できるように麻酔に使う薬の量を調節することが重要となってきます。
ただ麻酔で必要な部分を麻痺させる麻酔の量はそのこの年齢や体重(脂肪の量)、心臓といった循環器や肝臓や腎臓といった薬を運んだり、解毒する器官に何か異常があるこであると過剰な麻酔をかけてしまったり、逆に麻酔が浅くなってしまったりします。
そのために麻酔を行う前には、できるだけその麻酔薬の使用量を減らすために使用している薬というものもあります。
次回はこの麻酔前投与薬についてお話しします。
麻酔前投与薬ってなんだろう?と思った方は

コチラ

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年4月15日 水曜日
NO.390 ミニウサギ モコちゃん(東海市在住)
皆さん、こんにちは

今日ご紹介する患者様は、ミニウサギのモコちゃんです


今回モコちゃんは初めてホテルをご利用されましたが
とってもお利口さんにしてくれていました


モコちゃんはチモシーをたくさん食べていましたが、
やっぱりペレットの方が好きなようで
ペレットの袋開けるとすぐにケージの柵から鼻を出して
ちょうだいアピールをしていました


モコちゃんはまだ1歳になったばかりで元気いっぱいです!
ケージの中にある2階に簡単にピョンっとジャンプしたり
外が気になるのか扉を開けると顔を出したりと
モコちゃんの元気な所がたくさん見れました


モコちゃんの足元をよく見てみると、
白い靴下を履いてるみたいに足先だけ白いんです


前足をちょこんと出して可愛い靴下を見せてくれました

靴下履いてるなんてモコちゃんおしゃれさんですね


またホテルや健診のときに可愛いモコちゃんを
見れるの楽しみにしています


モコちゃん可愛いと思った方は


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投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL