犬の育て方・病気猫の育て方・病気哺乳類の育て方・病気両生類の育て方・病気
  • home
  • スタッフ
  • 医院紹介
  • アクセス・診療時間
  • 初めての方へ
  • HOTEL
 

スタッフブログ

2018年9月 9日 日曜日

獣医師平林のコラム~仔犬と仔猫の低血糖~

こんにちは。先日、記事で自己紹介させて頂いた獣医師の平林です。

まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

人間にとっても、動物たちにとっても、この気温はこたえますね。

私は毎朝満員電車に揺られて通勤していますが、ドアが開いた瞬間のムワッとした空気がなかなか慣れないです。

さて、まだまだ未熟者で修業中の私ですが、実質初めてとなる今回の記事は、体が未熟な仔犬や仔猫に多い低血糖についてお話をさせて頂こうと思います。







まず、低血糖とはそもそもどういった状態なのか?というところからですが、その名の通り、
 
「エネルギー源として利用できる血液中の糖分」が通常よりも少なくなってしまうことを表します。



低血糖になると、一例として以下のような症状が見られます。

 ・元気がなくなる

 ・運動を嫌がる

 ・多飲多食

また、重度になると、以下のような症状が見られることがあります。

 ・けいれん

 ・失神

 ・呼吸困難

 ・四肢の不全麻痺

 ・命の危機



では、なぜ低血糖に陥ってしまうのか?ということですが、その原因として主に次のようなものが挙げられます。
 
 ・仔犬、仔猫であること
   体が未熟

 ・糖の過剰消費
   妊娠、狩猟、激しい運動

 ・栄養失調
   根本的に糖が不足している場合

 ・インシュリノーマ
   膵臓が腫瘍化することでインスリンというホルモンが過剰になり、糖が「利用できるかたち」から「蓄えるときのかたち」への変換が過剰になります。

 ・糖新生の低下
   肝臓で糖を新たに作りだすことを「糖新生」と言います。肝臓に障害が起きると、これが阻害されてしまうことがあります。



以上、低血糖の主な原因について簡単に述べさせて頂きましたが、お分かり頂けたでしょうか?

病気や栄養不良によるものはある程度イメージしやすいかと思いますが、「仔犬や仔猫である」ということが原因で低血糖を起こす、というのはピンとこないかもしれませんね。







その理由は、新生仔の肝機能が未熟であることに由来します。

新生仔は糖を肝臓に蓄えておく能力が乏しく、糖新生の能力も不十分です。

このため、短時間(6~12時間)の絶食でも低血糖の症状が出てしまうことがあるのです。



たとえ健康な仔であっても、低血糖は仔犬や仔猫と暮らす上で気を付けなければならないものの1つとなっています。

低血糖を未然に防ぐには、給餌の回数を増やす、ミルクをいつでも飲めるようにする、といったことで絶食の時間を短くすることが第一です。

いざというときに慌てないよう、仔犬や仔猫をお迎えして新しい家族として暮らし始める際には、彼らにとって身近な低血糖、というものについて事前に少し知っておくと良いかもしれませんね。

 




少しでも多くの患者様に寄り添えるよう、日々精進してまいりますので今後ともよろしくお願い致します!

低血糖について少し詳しくなったと思った方は

こちら downwardright をクリックして頂けると嬉しいです!

 

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL

2018年8月31日 金曜日

デンタルケア(歯磨き)の新商品紹介!

みなさんこんにちはshine

当院の取り扱い商品で新しくリニュールした
デンタル用品deliciousについてご紹介ですsign03





ライオンから発売されている
「歯磨きブラシ(デンタルブラシ)」「口臭予防スプレー(オーラルスプレー)」
「歯磨きシート(デンタルシート)」「歯磨きジェル(デンタルジェル)」


4点の紹介ですdog



ヘッドが小さくなり奥歯まで届きやすくなりましたsign01



形状の違う3タイプが新発売sign03


当院では予防や歯石除去を終えたdogcatにあわせて
「ラウンド毛」のタイプを用意をしています。
※「ダブル」「超極細毛」は注文にてご用意できます。



手にもちやすいコンパクトなサイズ。
さらに
さわやかな「グランべりーの香り」
その場で飼い主さんにも心地よい香りを感じる事ができますheart01



dogcat犬・猫ともに使用できますcherry



指に巻いてふくだけ!キレイな歯をキープしますshine


・明日葉抽出物(明日葉ポリフェノール)配合(食品成分)
    ・ポリリン酸ナトリウム配合(食品添加物成分)

歯磨きに適したシートですsmile

    エッジ構造&ミクロの網目で、歯の表面の汚れをかきとるので
歯ブラシが苦手な
小型犬~大型犬dog、猫catにも適していますnote

お口の中に長く留まり、使いやすいジェルタイプ
食べられる成分で、すすぎ不要ですsign01



口臭スッキリの「フレッシュリーフフレーバー」
おいしく歯みがきの「ローストチキンフレーバー」
お口いい香りの「グリーンアップルフレーバー」
3つの香味が新登場shine

dogcatの好みに合わせて選べますnotes



新しいライオンのデンタル商品。

すべて当院ではそろっていますhappy01
気になる方は「受付の商品棚」もしくはスタッフや獣医師までお問い合わせくださいnote


デンタルケ(予防)を考えている方は

 

こりらまでupクリックしてくださいshine

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL

2018年8月12日 日曜日

No.497 リボンちゃん(東浦町在住)



みなさん、こんにちはhappy01

本日ご紹介させて頂いく患者様は
ロットワイラーリボンちゃんですdogheart04





みなさん、ロットワイラーという犬種はご存じですかdelicious??





ドイツ原産の大型犬で、筋肉質な体なので大人になると
体重がメス40キロ、オス50キロ前後まで
大きくなると言われていますhappy02sign01


2月産まれのリボンちゃんribbon
ブログ写真を撮影した7月の体重は
まだ10キロありませんでした!





抱っこが出来る大きさですlovely

この日が初めての病院で緊張している様子で
待合室でも飼い主様の後ろに隠れていましたが
初めてのお耳掃除ear





診察もお利口に頑張ってくれましたrockshine






診察が終わってからは緊張もほぐれたのか
スタッフとも打ち解けて一緒に遊んでくれましたheart04






こちらをじーっとeye見つめる目線の先には・・・









ブタpigのおもちゃsign03heart02

気に入ってくれたみたいで
遊んでくれましたhappy02





ロットワイラーは落ち着いて従順で、素直な性格と言われていますconfident

リボンちゃんも初めての場所と人に会っても
人懐っこく遊んでくれたので、これからの
成長が楽しみですねheart










リボンちゃんの成長が楽しみlovelyと言う方は

 

こちらupまでクリックお願いしますsign03




 

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL

2018年8月 6日 月曜日

獣医師中嶋のコラム ~手術中の麻酔管理 (第1回)~

初めまして、獣医師の中嶋です。

今回が私のブログ初投稿になります。

これからよろしくお願い致します。


厳しい暑さが続いていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

今回から数回に分けて、私が興味を持っている分野「麻酔」に関して、麻酔の必要性、実際にどのようにして行っているかを、お話しさせていただきます。


まず、

麻酔はなぜ必要?


動物たちは、動かず、大人しくしているのが苦手です。

人間は歯の処置中や、CT検査、MRI検査、内視鏡検査、局所の手術であれば、じっとしていれば全身麻酔をかける必要はありません。

しかし、動物はこれらの検査や局所の手術であっても、体を動かしてしまうので、全身麻酔が必要なケースが多数あります。

これが、お腹を開けての手術や、骨折などの大きな痛みを伴う手術であれば、なおさら全身麻酔が必要になります。



麻酔の目的


・意識消失
意識のある状態で手術を行ってしまっては、動物に大きな恐怖を与えてしまいます。

皆さんも寝ている間に手術が終わってほしいですよね?

・鎮痛
手術を行う際には、体にメス等で切開を加えるので、どうしても痛みが伴います。

鎮痛薬を使って、痛みをコントロールします。

・不動化
手術中は意識がなくなるので、動物は自分の意思で動くことはありませんが、自分の意思とは別に、刺激による反射で体が動くことがあります。

手術中に身体が動いてしまうと、とても危険なので、麻酔によって反射を抑えます。


麻酔は、意識の消失鎮痛不動化を行い、安全に手術を行うために必須の処置です。


麻酔が深くなると、

意識の消失

鎮痛       ⇒   これらの作用が強くなり、手術がしやすくなる
       
不動化



しかし、

心拍低下

血圧低下    ⇒    生命活動に必要な反応も低下する

呼吸抑制


そのため、手術は生命活動に必要な反応を低下させずに、なおかつ、手術を行い易く痛みや恐怖を感じさせないように麻酔の深さを逐一調節しています。

あまりにも、心拍、血圧などが低くなってしまう場合は、お薬を使って補助をしていきます。



先ほど、麻酔で呼吸が抑制されると言いましたが、ワンちゃん、ネコちゃんにおいては、全身麻酔の時に呼吸を止めて人工呼吸に切り替えます。

なぜなら、自身で行う呼吸(自発呼吸)よりも体の動きが少なく、なおかつ呼吸をコントロールできるので、必要十分量の酸素、麻酔を動物に送ることができるからです。

次回は、この麻酔中の呼吸について詳しくお話しします。



もしよろしければ



こちらupwardleftのクリックをよろしくお願いします。

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL

2018年7月25日 水曜日

No.496 クーちゃん(東浦町在住)

みなさん こんにちは tulip









それでは、ご患者様を紹介させていただきますnote
ご紹介させて頂きますのは

ウサギさんのクーちゃんですhappy01shine





今回、初めてのホテルで少し緊張気味のクーちゃん。
スタッフが近づくと興味あるのか
そばまで寄ってきてくれますsign01





お写真cameraでは少し緊張気味ではありますが、
普段は撫でられるのがとっても好きな子なのですsign03sign03





大好きなおやつもスタッフの手から
食べてくれるのでとってもかわいかったですlovely.





お写真を撮らせていただいている間
ずっと緊張気味だったクーちゃん
お預かり中はとってもお利口さんに過ごしていましたgood





うさぎさんを飼ってみたいと思った方

 

こちらをクリックupお願いします。thunder















 

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL

カテゴリ一覧

カレンダー

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31