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医院紹介

医院のご紹介

当院は、手術室・入院室・ICU完備しております。

待合は、絵画を展示して緊張感のない空間にしています。
また、大きな窓を設置し解放感をつくり、院内は木目調の壁面で落ち着いた雰囲気にしております。


外観

 
看板が目印です
 
   
 
ペットの写真が壁面に貼られています。  


内観

 
受付   待合


診察室

第1診察室                     第2診察室                      第3診察室    

入院室

入院室(ホテル)                 隔離室                        インキュベーター(保温室)               

処置室

手術室

検査

機材紹介
 超音波診断装置(日立 ARIETTA 65V)

ノイズレスでクリアかつ高画質に臓器画像の描写を実現します。

カラードップラーで心臓の疾患も詳細にわたって検査できます。

また、小型げっ歯類をはじめとして、鳥類・爬虫類の画像診断にも活躍しています。
   

 レントゲン撮影装置 VPX-500B 東芝医療用品
-カメラ部(X線源装置) SXG-09

小鳥・ハムスター等小型の動物から大型犬に至るまで撮影をカバーできます。
最大出力 125kV 250mA の大容量X線管球を搭載しています。





-本体  TOREX


 

 -現像機部(KONIKA MINORUTA  AeroDR SYSTEM A)
デジタルX線画像診断システム(撮影部)です。

フィルムやCRプレート(蛍光板。コンピューテッド・ラジオグラフィ[CR]で用いられる)と異なり、
DRでは「高速」「高解像度」「低線量で安全」な画像検査が可能です。
撮影後、数秒で表示できます。
解像度は、175μm(0.175mm)です。
CRと比べると約半分のX線照射量でも高画質の診断画像を得られます。

-表示モニタ部(KONIKA MINORUTA  Unitea V)
デジタルX線画像診断システム(表示部)です。

レントゲン撮影もデジタル化することで 数秒で撮影から画像が出来上がります。
患者様をお待たせすることもなくなりました。

デジタル画像ですから病変部をクローズアップすることも可能です。
超音波診断装置と同様、エキゾチックアニマルの画像診断に重宝しています。
   
 インキュベーター(保温室)

温度・湿度濃度の管理ができる、小型動物用の保温室です。
   
 ICU

インキュベータ内の温度・湿度・酸素濃度の管理ができる ICU ケージです。
傍らに酸素発生装置を備えて、酸素を補給します。
呼吸器・循環器系の疾患・術後管理や救急救命処置に稼働しています。
   
 完全血球計算機(Sysmex pocH-100ivDiff)

フルオートの多項目血球計測装置です。
犬猫、ウサギ、フェレット、プレーリードッグの白血球を僅か 2 分で分画測定します。
   

 生化学検査機(FUJI FILM DRI-CHEM NX700)

生化学 24 検査項目を 5 検体同時に処理可能の分析装置です。
測定時間もさらに短縮することが出来ました。
   
 動物用心電図自動解析装置
(FUKUDA M.E CardiunyD500 & 心音入力装置3942)

高精度解析プログラムや判読ガイドプログラムを内蔵した心電図の自動解析装置です。
手術前の心機能チェックを行ったり、心拍変動係数を見て自律神経機能検査も可能です。
   
 動物用生体情報モニター(AM120 FUKUDA M.E)

麻酔中の動物の生体情報を示すモニターです。
心電図、血圧、体温、呼吸数、呼気中炭酸ガス濃度、動脈血酸素飽和度等を表示します。
麻酔中の動物の僅かな変化も察知し、手術中は重要な役割を果たしています。
   
 動物用麻酔呼吸装置(ADS1000 新鋭工業)

体重 1kg未満から 60kgまでの動物の麻酔が可能です。
動物の体重を入力して内蔵コンピューターにより麻酔・呼吸の管理をします。
特に小型のエキゾチックアニマルの麻酔には重宝しています。
   
 キメラ麻酔システムユニット(コンパクト 15)
-人工呼吸器(miniVent-3animal  木村医科器械株式会社)
-イソフルラン用麻酔剤気化器(Sigma Delta)

気化器、人工呼吸器との組み合わせにより、完璧な動物麻酔管理が可能です。
起動内圧計により、麻酔中の呼吸内圧を常時監視できます。
   
 半導体レーザーメス(飛鳥メディカル)

出力、照射条件(連続・単発・パルス)、ファイバーの種類、ファイバー先端部分のアクセサリーの変更で、様々な治療に幅広く使えます。

レーザーメス(止血しながら切開)、シール切断(血管を閉鎖)、体表のイボの蒸散等に活用します。
電気メスよりも動物への負担を軽減でき、術後の痛み軽減も期待できます。

また、レーザーで患部を温めることにより(フォトバイオモジュレーション)、
損傷や障害に対して赤色および赤外域の電磁放射を照射し、その部位の組織の治療促進や疼痛緩和を促します。

レーザー治療により出来ること。
止血・切開、体表の腫瘤の蒸散・切除、疼痛緩和、緑内障治療、創傷治療促進、脱毛、
レーザーサーミア(癌に対する温熱療法)、マイルドレーザーサーミア、ICGを利用した凝固蒸散治療
 
   

 高周波手術装置(VIO300D アムコ)

切開、凝固をするための電気手術器です。出血を抑え動物への負担を軽減します。









-バイクランプ
   
 歯科用スケーラー (OSADA PORTALE unit-7GV)

歯石を除去するための「超音波スケーラー」、歯を削るための「エンジン」、水やエアーを出して洗浄・乾燥するための「シリンジ」の3本がセットになった、動物専用の歯科用ユニットです。
   
 動物用生化学・血液自動分析装置(VetScan VS2)

わずか 0.09mlの血液で生化学 15項目を 12分で測定可能な血液分析装置です。
採血量が僅かしかとれないエキゾチックアニマルの血液検査に適した装置です。
採血時のストレスを最小限にとどめることが出来ます。
   
 動物用カメラ ハンディスコープ(DE551 ACOMA)

耳道内をはじめ、歯、鼻腔、皮膚の検査にも使用できるハンディスコープです。
検査や処置の様子を飼い主様と一緒にモニターで確認することが出来ます。
   
 ハンディ眼圧計(トノペンAVIA)

高感度のセンサーにより、犬猫の確実な眼圧の測定ができます。
それにより、緑内障、レッド・アイ、盲目、びまん性角膜浮腫などの診断が可能です。