スタッフブログ
2016年1月26日 火曜日
NO.436 ハリネズミ もちまるくん (高浜市在住)
みなさん、こんにちは
1月も終わりに近づいています
ところで、それぞれの月には別名があるのはご存じですよね
1月の代表的なものは『睦月』ですが
それ以外にもたくさん別名・異名があるんです!
夷鐘・寅月・祝月・王春・開春・開端・嘉月
華歳・花晨・霞初・霞初月・規春・暮新月・建寅月・元会
などなど...計92個

それぞれにちゃんと意味もあって
他の月も調べてみると面白いかもしれません

それでは患者様紹介に参りましょう
ご紹介する数がだんだん増えてきた・・・
ハリネズミのもちまるくんです

ステキなカメラ目線いただきましたっ

ハリネズミは警戒心がとても強い動物なので
顔を見せてくれる子は少ないんです
もちまるくんは人に慣れてるんだね
いっぱいお写真撮らせていただきました


今回、もちまるくんはホテル預かりです
ハリネズミは夜行性なので
昼間は可愛い木のハウスのなかで寝ています
ですが、ご飯の音がすると
ハウスから鼻が出して匂いを嗅ぎ・・・ダッシュ
で出てきます(笑)

もちまるくんはご飯が大好きなんだね

一心不乱に食べ続け
すぐにペロリと完食しちゃいます
そんな姿はとても愛らしいですね

野生のハリネズミはエサを探すため
一晩で数キロという広範囲を移動するそうです
なのでペットであっても、それなりの運動が必要
お家ではもちまるくんも走り回っているのかな?

今回2度目のホテルでしたが、とってもお利口さんでした
また次回のご利用お待ちしております!!

ご飯大好きなもちまるくん、可愛い
と思った方

ぜひぜひ
クリックお願いします

1月も終わりに近づいています
ところで、それぞれの月には別名があるのはご存じですよね

1月の代表的なものは『睦月』ですが
それ以外にもたくさん別名・異名があるんです!
夷鐘・寅月・祝月・王春・開春・開端・嘉月
華歳・花晨・霞初・霞初月・規春・暮新月・建寅月・元会
などなど...計92個


それぞれにちゃんと意味もあって
他の月も調べてみると面白いかもしれません


それでは患者様紹介に参りましょう

ご紹介する数がだんだん増えてきた・・・
ハリネズミのもちまるくんです


ステキなカメラ目線いただきましたっ


ハリネズミは警戒心がとても強い動物なので
顔を見せてくれる子は少ないんです

もちまるくんは人に慣れてるんだね
いっぱいお写真撮らせていただきました



今回、もちまるくんはホテル預かりです

ハリネズミは夜行性なので
昼間は可愛い木のハウスのなかで寝ています

ですが、ご飯の音がすると
ハウスから鼻が出して匂いを嗅ぎ・・・ダッシュ


もちまるくんはご飯が大好きなんだね


一心不乱に食べ続け
すぐにペロリと完食しちゃいます

そんな姿はとても愛らしいですね


野生のハリネズミはエサを探すため
一晩で数キロという広範囲を移動するそうです

なのでペットであっても、それなりの運動が必要

お家ではもちまるくんも走り回っているのかな?

今回2度目のホテルでしたが、とってもお利口さんでした

また次回のご利用お待ちしております!!

ご飯大好きなもちまるくん、可愛い



ぜひぜひ

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2016年1月22日 金曜日
NO.435 デグーマウス デラックスくん ベリーちゃん (東海市在住)
こんにちは(
)
先日は今年初の雪
が
降ってとても寒かったですね
天気予報では来週も雪
の予報なので
防寒対策はばっちりにしてくださいね!!
それでは、
患者様紹介に参りたいと思います
デグーマウスのデラックスくん ベリーちゃん です


本日はホテル利用のため
来院されました
ベリーちゃんは以前当院で骨折の処置をしましたが、
ゲージを覗くと元気に走りまわっていて
骨折していたとは思えないほどです

デラックスくんは回し車が大好きで
気が付くとものすごい全力疾走で
遊んでいます


最初は緊張していたようで・・・・
ゲージに手を入れるだけでも
隠れて
たり、隅の方へ走ったり
してましたが、
気づけば・・・デラックスくんは、
スタッフが近づくだけで寄ってきたり
なでなで
させてくれたり
すっかりリラックスモード

チモシーも直接受け取って食べてくれましたよ

ベリーちゃんは、終始緊張でしたが
写真はバッチリ撮らせていただきました

預かり中、可愛い仕草が見れたり
スキンシップ
がとることができて
とっても嬉しかった
です!
またホテル利用の時はよろしくね

デラックスくん

ベリーちゃん
二匹ともかわいい
と思った方は

こちらまで
クリックおねがいします

先日は今年初の雪

降ってとても寒かったですね

天気予報では来週も雪

防寒対策はばっちりにしてくださいね!!
それでは、
患者様紹介に参りたいと思います

デグーマウスのデラックスくん ベリーちゃん です



本日はホテル利用のため
来院されました

ベリーちゃんは以前当院で骨折の処置をしましたが、
ゲージを覗くと元気に走りまわっていて

骨折していたとは思えないほどです


デラックスくんは回し車が大好きで
気が付くとものすごい全力疾走で

遊んでいます



最初は緊張していたようで・・・・
ゲージに手を入れるだけでも
隠れて



してましたが、
気づけば・・・デラックスくんは、
スタッフが近づくだけで寄ってきたり
なでなで

すっかりリラックスモード


チモシーも直接受け取って食べてくれましたよ


ベリーちゃんは、終始緊張でしたが
写真はバッチリ撮らせていただきました


預かり中、可愛い仕草が見れたり
スキンシップ

とっても嬉しかった

またホテル利用の時はよろしくね





二匹ともかわいい



こちらまで

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2016年1月21日 木曜日
新米獣医師カーリーのつぶやき-part62~体重減少①~-
こんにちは、獣医師の苅谷です。
この1週間、大寒波によりかなり冷え込んできて、先日は雪も降りましたね。
年始頃はまだ暖かく暖冬と言われていましたが、まだまだしばらくは寒い日が続くようです。
今回は問題となる体重減少についてお話しします。
問題となる体重減少でまず判断するところは食欲があるかないかです。
食欲がありながらも体重が減少している場合です。

一つは食餌の内容です。
そのこの動物種、年齢に必要な栄養素やエネルギー量が足りているかどうか、多頭飼いの場合、他のこに食べられてしまってないかが考えられます。
次に挙げられるものは消化・吸収不良によるものです。
この場合下痢もしくは軟便が続いたり、便の色が灰白色っぽかったりします。
食餌自体が体に合わなかったり、小腸や大腸に問題(蛋白漏出性腸症など)、膵外分泌不全(食餌を分解する酵素が作られなくなるもの)が考えられます。
もう一つ挙げられるものとして代謝異常に伴うものです。
体の中で血糖が上手く利用できなくなる糖尿病や甲状腺ホルモンの異常分泌で代謝が異常なほどに活発になってしまう甲状腺機能亢進症があります。
糖尿病の場合、細胞が活動するための血糖が上手く利用できなくなると次は体脂肪やタンパクを利用し、エネルギーを作っていきます。
食べて体に入ってくる糖以外のエネルギーとして利用できるものよりも体脂肪のほうが利用されやすいため、どんどんと痩せていくきます。
また体脂肪の代謝がひどく進んでくると血液が酸性に傾くケトアシドーシスになり、嘔吐、下痢、多尿などが起こり、食欲不振にも陥ります。
また呼気や尿からケトン臭(甘酸っぱい臭い)を感じ取ることがみられます。

甲状腺機能亢進症の場合、甲状腺から分泌されるサイロキシンと呼ばれるホルモンが過剰に分泌されてしまい体全身のエネルギー代謝が活発な状態が続いてしまうものです。
これは高齢の猫においてよく認められる病気で体重減少の他に動きが活発・好戦的になったり、落ち着きがなくなったり、多飲多尿になったりし、毛づやも悪くなってきてガリガリに痩せてきてしまいます。
この病気では甲状腺ホルモンが体全体の臓器に過剰に働きかけてしまうため、症状が進んできてしまうと心臓や肝臓などの臓器にも多大なダメージを与えてしまいます。
食欲がありながら体重が減少してしまうものの最後に挙げるのが腫瘍によるものです。
これは腫瘍のできている部位によって少しかわってきますが、腫瘍は急速に成長するため、栄養素を大量に必要とします。
そのために優先的に栄養素を手に入れるために栄養素を運ぶ道となる血管を作り、どんどんと体の主要臓器に運ぶはずだった栄養素を奪っていきます。
この状態になると体の中に残っているエネルギー源(体脂肪など)を使っていくことになるため、体重が減少していきます。
また、消化管(小腸や大腸など)にできてしまう場合、物理的に消化不良が起こり得ります。
今回は以上で終わります。
次回体重減少(食欲なし)の場合をお話しします。
もしよろしければ

こちら
のクリックをよろしくお願いします。
この1週間、大寒波によりかなり冷え込んできて、先日は雪も降りましたね。
年始頃はまだ暖かく暖冬と言われていましたが、まだまだしばらくは寒い日が続くようです。
今回は問題となる体重減少についてお話しします。
問題となる体重減少でまず判断するところは食欲があるかないかです。
食欲がありながらも体重が減少している場合です。

一つは食餌の内容です。
そのこの動物種、年齢に必要な栄養素やエネルギー量が足りているかどうか、多頭飼いの場合、他のこに食べられてしまってないかが考えられます。
次に挙げられるものは消化・吸収不良によるものです。
この場合下痢もしくは軟便が続いたり、便の色が灰白色っぽかったりします。
食餌自体が体に合わなかったり、小腸や大腸に問題(蛋白漏出性腸症など)、膵外分泌不全(食餌を分解する酵素が作られなくなるもの)が考えられます。
もう一つ挙げられるものとして代謝異常に伴うものです。
体の中で血糖が上手く利用できなくなる糖尿病や甲状腺ホルモンの異常分泌で代謝が異常なほどに活発になってしまう甲状腺機能亢進症があります。
糖尿病の場合、細胞が活動するための血糖が上手く利用できなくなると次は体脂肪やタンパクを利用し、エネルギーを作っていきます。
食べて体に入ってくる糖以外のエネルギーとして利用できるものよりも体脂肪のほうが利用されやすいため、どんどんと痩せていくきます。
また体脂肪の代謝がひどく進んでくると血液が酸性に傾くケトアシドーシスになり、嘔吐、下痢、多尿などが起こり、食欲不振にも陥ります。
また呼気や尿からケトン臭(甘酸っぱい臭い)を感じ取ることがみられます。

甲状腺機能亢進症の場合、甲状腺から分泌されるサイロキシンと呼ばれるホルモンが過剰に分泌されてしまい体全身のエネルギー代謝が活発な状態が続いてしまうものです。
これは高齢の猫においてよく認められる病気で体重減少の他に動きが活発・好戦的になったり、落ち着きがなくなったり、多飲多尿になったりし、毛づやも悪くなってきてガリガリに痩せてきてしまいます。
この病気では甲状腺ホルモンが体全体の臓器に過剰に働きかけてしまうため、症状が進んできてしまうと心臓や肝臓などの臓器にも多大なダメージを与えてしまいます。
食欲がありながら体重が減少してしまうものの最後に挙げるのが腫瘍によるものです。
これは腫瘍のできている部位によって少しかわってきますが、腫瘍は急速に成長するため、栄養素を大量に必要とします。
そのために優先的に栄養素を手に入れるために栄養素を運ぶ道となる血管を作り、どんどんと体の主要臓器に運ぶはずだった栄養素を奪っていきます。
この状態になると体の中に残っているエネルギー源(体脂肪など)を使っていくことになるため、体重が減少していきます。
また、消化管(小腸や大腸など)にできてしまう場合、物理的に消化不良が起こり得ります。
今回は以上で終わります。
次回体重減少(食欲なし)の場合をお話しします。
もしよろしければ

こちら

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2016年1月15日 金曜日
NO.434 かいくん(安城市在住)
みなさん、こんにちは

さっそく患者様紹介に移りましょう


本日ご紹介させていただく患者様は
ペルシャのかいくんです



かいくんは前回ブログでご紹介させていただいた
はなちゃん・そらくん、もちくん、あおくん
のお家に新しく仲間入りした猫ちゃんなんです

まだ生後2ヶ月なかいくん今日が初めての病院で
少し緊張してるかな

思ったのですが、暴れることなく
とってもお利口さんでした


緊張するどころかスタッフが持っている
おもちゃに反応してくれて遊ぶ場面も


お家でもおっとりした性格で人懐っこいということなので
少しは私たちにも心を許してくれたかな


一生懸命猫じゃらしを追いかけるかいくんの
姿にスタッフ全員メロメロでした


前回あおくんを紹介させていただいた際に
集合写真

今回仲間入りしたかいくんと、あとまだ紹介ができていない
ゆずくんも

またお写真撮らせてくださいねっ



ご飯をたくさん食べて元気に育ってね


愛嬌たっぷり




こちら



投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2016年1月13日 水曜日
新米獣医師カーリーのつぶやき-part61~虫の活動時期について~-
明けましておめでとうございます。
獣医師の苅谷です。
今日から週末にかけえては少し冷え込んで寒いそうですが、年明けからは平均気温が3℃ほど高く、冬らしくない温かさでした。
そんな暖冬傾向の中、温かくなってくると活動を始める蚊やノミなどの虫の活動に関することについてお話しします。

まず蚊についてです。
蚊は寒くなった冬は卵などの形態で越冬をします。
だんだんと暖かくなってくると孵化するわけですが、気温が10℃以下だと孵化する割合は5%以下ですが、15℃だと約10%、20℃になってくるとその倍以上の割合で卵が孵化してきます。
また蚊が吸血を行うタイミングは産卵をする雌の成虫のみで、気温が15℃以上になってくると吸血行動を始め、25℃以上になるとさらに吸血行動は活発になります。

次にノミについてです。
ノミも蚊と同様に越冬するには卵や蛹といった形態をとり、おおよそ13℃ほどで卵は孵化し、成虫は繁殖をし始めます。
ただ蚊と違う点はノミが潜んでいる場所(草むらの裏など日の当たらない場所など)、生活する場所が違います。
蚊の場合、幼虫はいわゆるボウフラであるため、水が必要となります。
加えて成虫になったとしても産卵期の雌以外は花などの蜜を食餌としているため、そとの環境が揃いにくいという点があります。
一方、ノミの場合ですと生育する際には成虫の糞や共食いなど食餌には困らず、特に日向でなく、水が必要などの条件がありません。
もし冬でもお散歩に行ったときに草むらに入り、草むらの裏のノミの卵や蛹を家に持ち帰ってしまった場合、室内の温度は低くとも10~13℃はあるため、室内でノミが活動をし始めます。
更に暖房機器を使い始めるとノミの活動性は増してしまいます。
そのためノミ予防に関しては卵の孵化を阻止するという意味でも冬の間も予防していただく必要があるということになります。

最後にマダニについてお話しします。
マダニは季節自体関係なく活動しています。
寒くても活動はしており、特に外気温が15℃を超えてくると活発になってきます。
その活動性が高まる時期としては二つの時期があり、春から夏の時期と初秋の時期です。
春から夏の時期はマダニの成ダニが繁殖するため、活動性が一番高く、初秋の時期は夏頃産卵されたマダニの卵が孵化し、幼ダニがたくさん出てきます。
越冬する際にはこの幼ダニや成長した若ダニが草むらの裏に潜んでおり、獲物が来た場合吸血行動に移ります。
以上のことを踏まえて、年中マダニに噛みつかれる可能性があるので年中の予防が必要となってきますね。
今年は暖冬傾向であるといわれており、冬だからといってノミやマダニに対して油断をしていると吸血される危険性がより高くなります。
以前もお話ししましたが、吸血をする虫は色々な感染症を媒介することが知られています。
そのような感染症を防ぐためにも予防に関してはしっかりとしていただきたいと思います。
今回は以上で終わります。
予防は油断しちゃだめだなと思った方は

こちら
のクリックをよろしくお願いします。
獣医師の苅谷です。
今日から週末にかけえては少し冷え込んで寒いそうですが、年明けからは平均気温が3℃ほど高く、冬らしくない温かさでした。
そんな暖冬傾向の中、温かくなってくると活動を始める蚊やノミなどの虫の活動に関することについてお話しします。

まず蚊についてです。
蚊は寒くなった冬は卵などの形態で越冬をします。
だんだんと暖かくなってくると孵化するわけですが、気温が10℃以下だと孵化する割合は5%以下ですが、15℃だと約10%、20℃になってくるとその倍以上の割合で卵が孵化してきます。
また蚊が吸血を行うタイミングは産卵をする雌の成虫のみで、気温が15℃以上になってくると吸血行動を始め、25℃以上になるとさらに吸血行動は活発になります。

次にノミについてです。
ノミも蚊と同様に越冬するには卵や蛹といった形態をとり、おおよそ13℃ほどで卵は孵化し、成虫は繁殖をし始めます。
ただ蚊と違う点はノミが潜んでいる場所(草むらの裏など日の当たらない場所など)、生活する場所が違います。
蚊の場合、幼虫はいわゆるボウフラであるため、水が必要となります。
加えて成虫になったとしても産卵期の雌以外は花などの蜜を食餌としているため、そとの環境が揃いにくいという点があります。
一方、ノミの場合ですと生育する際には成虫の糞や共食いなど食餌には困らず、特に日向でなく、水が必要などの条件がありません。
もし冬でもお散歩に行ったときに草むらに入り、草むらの裏のノミの卵や蛹を家に持ち帰ってしまった場合、室内の温度は低くとも10~13℃はあるため、室内でノミが活動をし始めます。
更に暖房機器を使い始めるとノミの活動性は増してしまいます。
そのためノミ予防に関しては卵の孵化を阻止するという意味でも冬の間も予防していただく必要があるということになります。

最後にマダニについてお話しします。
マダニは季節自体関係なく活動しています。
寒くても活動はしており、特に外気温が15℃を超えてくると活発になってきます。
その活動性が高まる時期としては二つの時期があり、春から夏の時期と初秋の時期です。
春から夏の時期はマダニの成ダニが繁殖するため、活動性が一番高く、初秋の時期は夏頃産卵されたマダニの卵が孵化し、幼ダニがたくさん出てきます。
越冬する際にはこの幼ダニや成長した若ダニが草むらの裏に潜んでおり、獲物が来た場合吸血行動に移ります。
以上のことを踏まえて、年中マダニに噛みつかれる可能性があるので年中の予防が必要となってきますね。
今年は暖冬傾向であるといわれており、冬だからといってノミやマダニに対して油断をしていると吸血される危険性がより高くなります。
以前もお話ししましたが、吸血をする虫は色々な感染症を媒介することが知られています。
そのような感染症を防ぐためにも予防に関してはしっかりとしていただきたいと思います。
今回は以上で終わります。
予防は油断しちゃだめだなと思った方は

こちら

投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL