スタッフブログ
2018年12月25日 火曜日
ドゥのクリスマスプレゼント.2018♬
みなさん、こんにちは
クリスマスが近づいてきましたね

プレゼントやケーキの準備は出来ていますか
??
私も何か美味しいものを食べたいなぁと
考えています

みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしください
当院にもクリスマスを楽しみにしている子がいます
看板犬のドゥちゃん
今年は少し早めに シフォンちゃん の飼い主様から
クリスマスプレゼントを頂きました


可愛いくまとクッキーのぬいぐるみです
さっそくドゥにあげてみると・・・

『わたしの
』と言っているかのように
くわえて離しません
ぬいぐるみをよく見ると
赤い帽子とマフラーを着けていて
クリスマス仕様でとっても可愛いです

いつもそばに置いて遊んだり、寝たりしています

シフォンちゃんの飼い主様
いつもありがとうございます
次回はシフォンちゃんも一緒にお写真撮りましょうね

ドゥいいなぁ
と思った方は

こちら
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クリスマスが近づいてきましたね


プレゼントやケーキの準備は出来ていますか

私も何か美味しいものを食べたいなぁと
考えています


みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしください

当院にもクリスマスを楽しみにしている子がいます

看板犬のドゥちゃん

今年は少し早めに シフォンちゃん の飼い主様から
クリスマスプレゼントを頂きました



可愛いくまとクッキーのぬいぐるみです

さっそくドゥにあげてみると・・・

『わたしの

くわえて離しません

ぬいぐるみをよく見ると
赤い帽子とマフラーを着けていて
クリスマス仕様でとっても可愛いです


いつもそばに置いて遊んだり、寝たりしています


シフォンちゃんの飼い主様
いつもありがとうございます

次回はシフォンちゃんも一緒にお写真撮りましょうね


ドゥいいなぁ



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投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2018年12月22日 土曜日
NO.500ネザーランドドワーフ きなこくん(半田在住)
みなさん、こんにちは

本日ご紹介させていただく患者様は
ネザーランドドワーフのきなこくんです


今回は初めてのホテル利用でした

緊張してるかな・・・?と心配していたのですが
スタッフにも慣れてくれて可愛い姿を
たくさん見せてくれました

触ってもらう事が大好きなきなこくん

ケージの扉を開けるとさっそく
ナデナデの催促が始まります


ご要望に応えて撫でてあげると、
気持ちいいのか徐々に頭が下がっていき
ぺちゃんこになる姿がとっても可愛くて



何度もきなこくんの元に遊びに行ってしまいました

ご飯やおやつの準備をする時も
音がすると耳をピン

待っています


この姿も可愛いですよね

慣れない場所でのお預かりで、緊張していたと思いますが
ご飯もしっかり食べてくれて安心しました



人懐っこい性格のきなこくんにスタッフ一同
メロメロだったので、次回健診やホテル利用の際に
きなこくんに会えることを楽しみにしています


きなこくん、可愛い



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投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2018年12月16日 日曜日
獣医師中嶋のコラム ~麻酔薬の種類 吸入麻酔(第3回)~
益々、寒さが厳しくなってきましたね。
年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様はお変わりありませんでしょうか。
前回は、手術中の麻酔管理についてお話させていただきました。
前回のコラムはこちら
今回から数回、麻酔薬についてお話します。
第1回の記事で、麻酔は意識の消失、鎮痛、不動化を目的として
行うとお話ししました。
特に手術中に動いてしまっては危険なので、不動化がとても重要です。
そのため、動物においては、手術では全身麻酔を選択することが多いです。

第3回の今回は全身麻酔に必要な吸入麻酔についてお話しします。
・吸入麻酔とは
吸入麻酔は呼吸により吸入することによって作用する麻酔薬で、
全身麻酔に使われます。
メリットは、麻酔の導入、覚醒が早く、調節が簡単なところです。
しかし、単独での鎮痛効果は低いため、注射麻酔や鎮痛薬を同時に使います。
注射麻酔については、また今度お話しします。
昔から様々な種類の吸入麻酔薬が使われてきましたが、(クロロホルム、エーテル、
ハロタン等)副作用の大きなもの、効果の薄いものは使われなくなり、
現在、動物医療で使われているのは、イソフルランがほとんどです。
下の写真がイソフルランです。ビンに入っています。

大学病院などの一部の病院ではセボフルランが使われます。
イソフルラン、セボフルランは共に肝臓、腎臓への負担が少なく、
安定した麻酔を行うことができます。
イソフルランは安全性が高く、調節も簡単で、なおかつ長い間、
獣医業界で使われているので、使っている私たちも安心です。
セボフルランも安全性が高く、麻酔の覚醒も早いのですが、
特殊な麻酔器(気化器)を使う必要があり、まだあまり普及していません。
人の医療では、さらに新しいデスフルランという麻酔薬が使われ始めています。
吸入麻酔は麻酔器(気化器)という器械を使い麻酔器に送ります。
普段はビンに入っていて、液体です。

しかし、揮発性が高いので、ふたを開けるとどんどん気体となり無くなってしまいます。
(ビンが割れたら終わり
一滴残らず無くなる)
なので、特殊なホースを使って麻酔器(気化器)に移していきます。

このように麻酔器(気化器)に吸入麻酔薬を入れて麻酔を行います。

麻酔器(気化器)
麻酔中は麻酔器についている酸素ダイヤルや、麻酔調節ダイヤルを回し、酸素と麻酔の量を調節しています。

酸素調節ダイヤル

麻酔調節ダイヤル
これらを調節して、ホースの先から出る酸素と、麻酔薬を調節しています。
次回は注射麻酔薬についてお話します。
もしよろしければ

こちら
のクリックをよろしくお願いします。
年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様はお変わりありませんでしょうか。
前回は、手術中の麻酔管理についてお話させていただきました。
前回のコラムはこちら
今回から数回、麻酔薬についてお話します。
第1回の記事で、麻酔は意識の消失、鎮痛、不動化を目的として
行うとお話ししました。
特に手術中に動いてしまっては危険なので、不動化がとても重要です。
そのため、動物においては、手術では全身麻酔を選択することが多いです。

第3回の今回は全身麻酔に必要な吸入麻酔についてお話しします。
・吸入麻酔とは
吸入麻酔は呼吸により吸入することによって作用する麻酔薬で、
全身麻酔に使われます。
メリットは、麻酔の導入、覚醒が早く、調節が簡単なところです。
しかし、単独での鎮痛効果は低いため、注射麻酔や鎮痛薬を同時に使います。
注射麻酔については、また今度お話しします。
昔から様々な種類の吸入麻酔薬が使われてきましたが、(クロロホルム、エーテル、
ハロタン等)副作用の大きなもの、効果の薄いものは使われなくなり、
現在、動物医療で使われているのは、イソフルランがほとんどです。
下の写真がイソフルランです。ビンに入っています。

大学病院などの一部の病院ではセボフルランが使われます。
イソフルラン、セボフルランは共に肝臓、腎臓への負担が少なく、
安定した麻酔を行うことができます。
イソフルランは安全性が高く、調節も簡単で、なおかつ長い間、
獣医業界で使われているので、使っている私たちも安心です。
セボフルランも安全性が高く、麻酔の覚醒も早いのですが、
特殊な麻酔器(気化器)を使う必要があり、まだあまり普及していません。
人の医療では、さらに新しいデスフルランという麻酔薬が使われ始めています。
吸入麻酔は麻酔器(気化器)という器械を使い麻酔器に送ります。
普段はビンに入っていて、液体です。

しかし、揮発性が高いので、ふたを開けるとどんどん気体となり無くなってしまいます。
(ビンが割れたら終わり

なので、特殊なホースを使って麻酔器(気化器)に移していきます。

このように麻酔器(気化器)に吸入麻酔薬を入れて麻酔を行います。

麻酔器(気化器)
麻酔中は麻酔器についている酸素ダイヤルや、麻酔調節ダイヤルを回し、酸素と麻酔の量を調節しています。

酸素調節ダイヤル

麻酔調節ダイヤル
これらを調節して、ホースの先から出る酸素と、麻酔薬を調節しています。
次回は注射麻酔薬についてお話します。
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2018年12月12日 水曜日
職場体験にきてくれました
みなさんこんにちは

中学生の恒例行事に職場体験がありますね

当院にも先日、刈谷南中学校の2人がきてくれました

今回取り組んでもらった内容は・・・




などなど他にも色々なことに挑戦してもらいました

初めに診察の様子をみてもらいます


初日からすごく熱心にきいてくれていて、やる気を感じますね

さぁ、次はドゥをつかってトレーニングの体験

まずはターンの指示・・・


上手に回ることが出来ました

外でも隣について歩く練習を体験してもらいました


ドゥもがんばってトレーニングに参加してくれて
上手にできたね

二日間の職場体験がんばって取り組んでくれました

おつかれさまでした


職場体験なつかしいなと思った方は


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