
各種ワクチン

犬ちゃん混合ワクチン


犬を取り巻く自然界では、常に発生しているウィルス性疾患があります。
ジステンパー、パルボウィルスに代表される感染症は、弱齢犬のいのちを簡単に奪うこともあります。
1年未満の仔犬については生後56日目以降に、1回。その後、月1回の毎のワクチンを2回接種し、翌年からは年1回の接種を忘れずにしましょう。当院では5、6、8種の混合ワクチンに対応しています。
ジステンパー、パルボウィルスに代表される感染症は、弱齢犬のいのちを簡単に奪うこともあります。
1年未満の仔犬については生後56日目以降に、1回。その後、月1回の毎のワクチンを2回接種し、翌年からは年1回の接種を忘れずにしましょう。当院では5、6、8種の混合ワクチンに対応しています。
猫ちゃんのワクチン

3種混合ワクチン
ヘルペスウィルス、カリシウィルス、パルボウィルスを予防するワクチンです。
ヘルペス
感染するとクシャミ、鼻水、発熱等のいわゆる風邪様の症状が現れ、ひどくなると気管支炎、肺炎になります。
カリシ
風邪様の症状に加えて口内炎を引き起こします。
パルポ
腸管を攻撃し、血液中の白血球を極端に少なくする猫白血球減少症を招きます。
6種混合ワクチン
上記の3種混合ワクチンに猫白血病ウィルスとカリシウィルス2型を加えて6種混合ワクチンとなります。
猫白血病ウィルス
感染すると免疫力が極端に弱くなり、80%が3年以内に死亡する怖いウィルスです。
外に出る機会の多い猫の場合、白血病ワクチン接種は必要と思います。
外に出る機会の多い猫の場合、白血病ワクチン接種は必要と思います。