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各種ワクチン

狂犬病ワクチン
狂犬病予防は飼い主様の義務です 狂犬病予防は飼い主様の義務です
狂犬病の予防接種と登録は生後90日以上の犬、全てに年1回の接種が義務づけられています。
日本における狂犬病の発生は50年以上ありません。
しかし、東南アジアをはじめインド、アフリカ等、海外では依然発生はあります。
人畜共通伝染病に挙げられる怖いウィルス疾患です。犬をはじめとしてヒトも感染・発症したら、治療することは不可能です。
狂犬病予防接種は犬への感染を防ぐという他にヒトへの感染を防止するという目的のため実施されています。
 
犬ちゃん混合ワクチン
予防ワクチンで大切な家族の病気予防をしましょう。 各種伝染病混合ワクチン
犬を取り巻く自然界では、常に発生しているウィルス性疾患があります。
ジステンパー、パルボウィルスに代表される感染症は、弱齢犬のいのちを簡単に奪うこともあります。
1年未満の仔犬については生後56日目以降に、1回。その後、月1回の毎のワクチンを2回接種し、翌年からは年1回の接種を忘れずにしましょう。当院では5、6、8種の混合ワクチンに対応しています。
 
猫ちゃんのワクチン
各種伝染病混合ワクチン
3種混合ワクチン
ヘルペスウィルス、カリシウィルス、パルボウィルスを予防するワクチンです。
ヘルペス
感染するとクシャミ、鼻水、発熱等のいわゆる風邪様の症状が現れ、ひどくなると気管支炎、肺炎になります。
カリシ
風邪様の症状に加えて口内炎を引き起こします。
パルポ
腸管を攻撃し、血液中の白血球を極端に少なくする猫白血球減少症を招きます。
6種混合ワクチン
上記の3種混合ワクチンに猫白血病ウィルスとカリシウィルス2型を加えて6種混合ワクチンとなります。
猫白血病ウィルス
感染すると免疫力が極端に弱くなり、80%が3年以内に死亡する怖いウィルスです。
外に出る機会の多い猫の場合、白血病ワクチン接種は必要と思います。