スタッフブログ
2015年12月 8日 火曜日
ベティへのBIGケーキプレゼント♪♫♪
みなさん。こんにちは()
もうすぐクリスマスということで
ケーキをすでに予約した方もいますか?
なんと、先日
ベティに大好きなケーキがやってきました
なんと、このケーキ
いつもお世話になっている
ラムちゃんのオーナー様(奥様)の誕生日祝い()を
一緒に。というこで
こんな大きなケーキを頂きました
早速ベティにこの大きなケーキを見せてみます。
案の定、、
即食らいつきそうになります・・・()
ベティ~~!!
一緒にラムちゃんの奥様の誕生日を
祝うんだから!!()
まだです!
まずやることがあるよね??
ルンルンするのはいいけど
目をつぶって・・・・
はい!!
ローソクに火をつけたので
一緒に
ラムちゃんの奥様お誕生日
そしてこんな素敵なケーキありがとうございます
一緒にお祝いもできたので
早速ベティのごちそう時間です
ゆっくり堪能してよ~
やっぱ・・・早い
もう食べきっちゃった
ベティ、いっしょにお祝いできた事
喜んでくれるといいよね()
大きなケーキよかったねと思った方は
こちらまでクリックお願いします。
もうすぐクリスマスということで
ケーキをすでに予約した方もいますか?
なんと、先日
ベティに大好きなケーキがやってきました
なんと、このケーキ
いつもお世話になっている
ラムちゃんのオーナー様(奥様)の誕生日祝い()を
一緒に。というこで
こんな大きなケーキを頂きました
早速ベティにこの大きなケーキを見せてみます。
案の定、、
即食らいつきそうになります・・・()
ベティ~~!!
一緒にラムちゃんの奥様の誕生日を
祝うんだから!!()
まだです!
まずやることがあるよね??
ルンルンするのはいいけど
目をつぶって・・・・
はい!!
ローソクに火をつけたので
一緒に
ラムちゃんの奥様お誕生日
そしてこんな素敵なケーキありがとうございます
一緒にお祝いもできたので
早速ベティのごちそう時間です
ゆっくり堪能してよ~
やっぱ・・・早い
もう食べきっちゃった
ベティ、いっしょにお祝いできた事
喜んでくれるといいよね()
大きなケーキよかったねと思った方は
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2015年12月 6日 日曜日
ゆいちゃんとミッケちゃん来院 !
みなさん、こんにちは
毎月恒例となっている、、、松本ゆいちゃんが
今日も可愛いペットを連れて来院されました
今日はどんな子かなぁ~??
三毛猫のミッケちゃん
じゃあ、さっそく今日も院長に診察してもらおうか
院長:「ゆいちゃん、今日はネコを連れてきたんだね」
ゆいちゃん:「うん!三毛猫なの!
ちゃんとあいさつも出来るんだよ見ててねっ」
院長:「ほんとだね!こんにちは
体調はどう?問題ない??」
ゆいちゃん:「元気いっぱいだよ」
院長:「それはいいね。
まず心臓とお腹の音から確認してみようか」
ゆいちゃん:「お願いします」
院長:「うん、問題ないね。
ハッチくんとの相性はどう?ミッケちゃん狙われてない??」
ゆいちゃん:「ん~、狙われてないよ
でも仲良くはないかも」
「ハッチこれからは仲良くしてね~」
ハッチくんとミッケちゃんは
まだ打ち解けていない様子ですが
ゆいちゃんとハッチくんは今日もとっても仲良し
最近一人で抱っこ出来るようになったゆいちゃんは
病院に入ってくるときも自分で抱っこしてきてくれました
診察中も『ゆいが抱っこする~』と言って抱っこしてくれたり、
『ハッチ大好き』としている場面も
本当にハッチくんのことが大好きで仲良しなツーショットは
見ていてとてもほっこりしました
ハッチくんの心臓の病気も症状が落ち着いてきているので
この調子で良くなっていくといいね(^ω^)
ハッチくん大好きなゆいちゃん可愛いなぁ~と思った方は
こちらまでクリックお願いします(●^o^●)
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2015年12月 5日 土曜日
新商品の紹介「マイトマックスチュー・マイトマックストリーツ」
みなさん、こんにちは
暖かい日が続いてましたが
急に寒くなりましたね
最近、インフルエンザも流行ってきているそうなので
みなさんも気をつけてくださいね
今回は新しく入荷したプロバイオティクスのおやつとガムをご紹介したいと思います
その商品がコチラ
↓ ↓ ↓
ペディオコッカス菌という乳酸菌が配合されていているおやつになります
ペディオコッカス菌とは・・・・
一般的に知られているビフィズス菌などの乳製品は
温度や酸素の影響を受けたり
腸内で胃酸などの厳しい環境で生き抜くことは難しいと言われていますが
このおやつに配合されているペディオコッカス菌は
生きたまま腸まで届くことが確認されている乳酸菌です。
熱や酸素に強いので
常温保存でも菌の生存が可能です
天然素材なので
安心して食べていただけます
おやつ間隔であげて
愛犬の毎日のお腹の健康維持ができるならいいですよね
ガムとトリーツの二種類ありますが
トリーツは500円玉と比べると
大きさはコチラになります↓ ↓
ちなみに、トリーツは
お薬を包み込んであげる投薬補助としても使えるんですよ!
体重によって大きさが違うので
「試してみようかな」と思った方は
お気軽にスタッフに声をかけてくださいね
うちの子にも食べさせてみたい!と思った方は
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投稿者 ブログ担当スタッフ | 記事URL
2015年12月 5日 土曜日
新米獣医師カーリーのつぶやき-part57~ズーノーシス①~-
こんにちは、獣医師の苅谷です。
いつの間にか12月に突入して、今年も残り一月を切りましたね。
やり残したことの内容にして新年を迎えたいところですね。
今回はズーノーシス(人獣共通感染症)についてお話しします。
ズーノーシスとは日本語訳の人獣共通感染症という言葉が示す通り、人にも動物にも同じ病原体が感染、もしくは寄生して症状を示す病気です。
ズーノーシスにはどのようなものがあるかというと細菌や真菌やウイルス、それ以外の微生物、寄生虫、プイオンによるものがあります。
まず細菌におけるズーノーシスは結核、レプトスピラ病、パスツレラ症などが挙げられます。
結核は正岡子規などの日本の多くの著名人の命を奪っている多湿な環境である日本では感染しやすく怖い病気です。
また我々が口にする牛乳でも感染するため、一昔前の牛乳の殺菌処理の基準としてこの結核菌を殺菌できる条件で設定されていました。
次のレプトスピラ病です。
これは病原体を持ったネズミやキツネなどの野生動物の尿に汚染された水や土から口からまたは傷から感染して重症になると黄疸や出血、肝・腎障害などを起こします。
ワンちゃんの混合ワクチンにおいてこのレプトスピラのワクチンが含まれているものもありますね。
細菌によるズーノ―シスで最後に挙げさせていただくのはパスツレラ症です。
パスツレラ菌は犬・猫の口腔内に常在化している細菌です。
更に犬歯により深いところまで傷ができる(特に猫では)ため、噛まれた部分がバンバンに腫れてきて滲出液や膿が出てくるようになります。
この感染症に関しては私自身も経験したことがありまして、結構腫れてきますので、噛まれた場合は放置をせず、病院に行き治療を受けましょう。
次に真菌によるものつまりカビによる感染症です。
真菌による感染症には人でいう水虫の仲間による皮膚糸状菌症やクリプトコッカス感染症などが挙げられます。
皮膚糸状菌症は当院でも梅雨のような多湿の時期になると発生率が上がってくる感染症の一つですが、動物ですと全身に毛が生えているため、円形の脱毛が目立って出てきます。
人だと足の皮膚が赤くじゅくじゅくなりむけてきたり、爪が白くなったり、頭皮に円形の脱毛が見られたりします。
クリプトコッカス感染症は呼吸器(上部気道・肺)、脳や脊髄といった神経、皮膚に症状を表します。
こちらの真菌は環境中に存在しており、健康な動物で免疫がしっかりしていれば抑え込めますが、免疫力が落ちてくる(猫エイズや長期にわたるステロイドの服用など)で日和見的に発症してしまいます。
また、この原因となるクリプトコッカスはハトの糞に含まれていることが多く、それを吸い込むことで体の中に入ってきます。
真菌による感染症は基本環境中に存在する真菌で免疫力が弱まった時に日和見的に感染して発症することが多いため、免疫力が弱くならないように健康に保つことと生活環境の衛生面を気を付けてあげることが重要となってきます。
今回は以上で終わります。
残りは次回に続きます。
もしよろしければ
こちらのクリックをよろしくお願いします。
いつの間にか12月に突入して、今年も残り一月を切りましたね。
やり残したことの内容にして新年を迎えたいところですね。
今回はズーノーシス(人獣共通感染症)についてお話しします。
ズーノーシスとは日本語訳の人獣共通感染症という言葉が示す通り、人にも動物にも同じ病原体が感染、もしくは寄生して症状を示す病気です。
ズーノーシスにはどのようなものがあるかというと細菌や真菌やウイルス、それ以外の微生物、寄生虫、プイオンによるものがあります。
まず細菌におけるズーノーシスは結核、レプトスピラ病、パスツレラ症などが挙げられます。
結核は正岡子規などの日本の多くの著名人の命を奪っている多湿な環境である日本では感染しやすく怖い病気です。
また我々が口にする牛乳でも感染するため、一昔前の牛乳の殺菌処理の基準としてこの結核菌を殺菌できる条件で設定されていました。
次のレプトスピラ病です。
これは病原体を持ったネズミやキツネなどの野生動物の尿に汚染された水や土から口からまたは傷から感染して重症になると黄疸や出血、肝・腎障害などを起こします。
ワンちゃんの混合ワクチンにおいてこのレプトスピラのワクチンが含まれているものもありますね。
細菌によるズーノ―シスで最後に挙げさせていただくのはパスツレラ症です。
パスツレラ菌は犬・猫の口腔内に常在化している細菌です。
更に犬歯により深いところまで傷ができる(特に猫では)ため、噛まれた部分がバンバンに腫れてきて滲出液や膿が出てくるようになります。
この感染症に関しては私自身も経験したことがありまして、結構腫れてきますので、噛まれた場合は放置をせず、病院に行き治療を受けましょう。
次に真菌によるものつまりカビによる感染症です。
真菌による感染症には人でいう水虫の仲間による皮膚糸状菌症やクリプトコッカス感染症などが挙げられます。
皮膚糸状菌症は当院でも梅雨のような多湿の時期になると発生率が上がってくる感染症の一つですが、動物ですと全身に毛が生えているため、円形の脱毛が目立って出てきます。
人だと足の皮膚が赤くじゅくじゅくなりむけてきたり、爪が白くなったり、頭皮に円形の脱毛が見られたりします。
クリプトコッカス感染症は呼吸器(上部気道・肺)、脳や脊髄といった神経、皮膚に症状を表します。
こちらの真菌は環境中に存在しており、健康な動物で免疫がしっかりしていれば抑え込めますが、免疫力が落ちてくる(猫エイズや長期にわたるステロイドの服用など)で日和見的に発症してしまいます。
また、この原因となるクリプトコッカスはハトの糞に含まれていることが多く、それを吸い込むことで体の中に入ってきます。
真菌による感染症は基本環境中に存在する真菌で免疫力が弱まった時に日和見的に感染して発症することが多いため、免疫力が弱くならないように健康に保つことと生活環境の衛生面を気を付けてあげることが重要となってきます。
今回は以上で終わります。
残りは次回に続きます。
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2015年12月 2日 水曜日
NO.429 あおくん(安城市在住)
皆さん、こんにちは
今年もあと一か月で終わりですね。
最近はとっても寒いので体調を崩さないように気を付けたいですね
それでは患者様紹介に参りましょう!
今日、ご紹介する患者様はシャルトリューのあおくんです
シャルトリューは、フランスが原産で
ブルーの被毛がとってもキレイな猫です
表情が微笑んでいるように見えるので
「微笑みの猫」と言われているんだそうですよ
あおくんは、以前患者様紹介でご紹介した
はなちゃん・そらくん・もちくんと同じお家の子なんです!
今回は4匹一緒にホテルでお預かりをしました
あおくんともちくんは初めてのホテルでしたが、
4匹ともお預かり中とてもリラックスしている様子でした
みんな人懐っこい性格なので、いつも扉の前に座っていて
触るとゴロンと寝転がって気持ちよさそうにしている姿がとっても可愛かったです
お部屋の中にいる時はゴロンとしてリラックスしているあおくんですが
ねこじゃらしを見ると真剣な表情に変わって、
一生懸命ねこじゃらしを捕まえようと頑張っていました
お預かり中いろんなあおくんの表情を見ることができました!
どの表情もとっても可愛かったです
また、みんなに会えるのを楽しみにしています
これからも4匹仲良しでいてね
とっても仲良しなあおくんたち可愛いなと思った方は
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