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スタッフブログ

2014年8月 7日 木曜日

新米獣医師のつぶやき-part11-~新しい予防薬 ネクスガード~

こんにちは、新米獣医の苅谷です。

今週の土曜日より甲子園が開幕ですね。

甲子園の期間中、私は勤務中なので休憩の合間にみるか結果の確認のみになります。

リアルタイムでみることができないのは少し残念ですね。

ただ日程が順調にいけば、決勝戦はリアルタイムでみることができそうです。


数ヵ月ほど前ですが、皆さんが現在ノミ・マダニの予防で使用されているスポットタイプのお薬とは違うタイプ、フィラリア予防でお馴染みであるかも知れないチュアブルタイプ、ネクスガードが販売されたので、このことについてお話します。





左が新しく出たチュアブルタイプのネクスガード、右が従来のフロントラインです。



従来のスポットタイプのものだと・・・

薬剤が皮膚‐体表表層部にのみ効果を発揮するという効果の現れて欲しい部分に作用してくれるという良い点もありますが・・・

しかし、





といった飼い主様の気になる点も今までにもありました。

また、現在のスポットオンタイプはかれこれ20数年と長い間使用し続けているため、ノミ・マダニが駆虫成分であるフィプロニルに対する耐性を獲得していてもおかしくはなく、その報告もわずかながらでてきているそうです。


そんな中チュアブルタイプのものが販売されました。

こちらは飼い主様の要望に応え、また薬剤耐性化に備えてアフォキソラネルという新しい成分になりました。

チュアブルをベティに与えると・・・




このような感じで美味しくいただいてくれます。


ただこのような点があります。




これは食べる(口から投与)するタイプの短所というものですね。

あと新しい薬剤成分なのでその開発費で少し高くなってしまっていますね。





さて、最後に・・・

ノミ・マダニ予防の薬のスポットタイプ、チュアブルタイプのどちらが良いかは予防する子と薬の相性、予防にかかる金額、投薬の手軽さなどによって変わってくると思います。

その子に合った、持続できる予防法を選択していきましょう。




ノミ・マダニの予防の種類が増えたんだと思った方はコチラupwardleftのクリックをお願いします。

投稿者 ブログ担当スタッフ

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