愛知県知多郡東浦町の動物病院もねペットクリニックのスタッフブログ

2011年11月11日金曜日

患者様のご紹介　№15　シュリちゃん

先週末は外耳炎になってしまうワンちゃん達も多く、今年はなかなか寒くならないですね～なんて話していたら...

一気に冷え込みコートが必要になってきましたね

人間も動物も季節の代わり目には体調管理に気をつけないといけませんね

今日ご紹介するワンちゃんはブラックのミニチュアダックス

シュリちゃんです

よくブラックタンの子はいますけど、ブラック一色なんてめずらしいですよね～。
シュリちゃん以外知らない

と、某スタッフもいうほど

今ではうるうるオメメなシュリちゃんですが、半年間くらい角膜炎の治療で通院していたこともあるんです

そしてこのシュリちゃん、とってもおりこうさんなんです

いつも診察台の上でじっとしてくれているんです。

こんな風に。。。

そしてシュリちゃんのリードのグリップ部分はなんと、
ブラックダックスのお顔がイラストされているとってもかわいいものなんです

ついシュリちゃんに夢中になり、肝心な部分うまく映ってませんでした

シュリちゃん、また来月の健診の時にこのかわいいリードも見せて下さいね

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2011年11月 6日日曜日

患者様のご紹介　№14　チョコくん

患者さまをご紹介していくこのコーナー、
更新がすこし滞っております

これからサクサク上げていくのでもう少々お待ち下さいっ・・・

さあ、本日ご紹介するのは、母性本能をくすぐられること間違いなし～

な
弟系チワワのチョコくんです

実はですね。
チョコくんのママさんと、｢患者様のご紹介　№11　ジェリーちゃん｣で
登場したジェリーちゃんのママさんとは　なんと

ご姉妹なのですよ～

すご～～～い

さて、こちらはチョコくんご本人

やっぱり男の子ですし、おうちでは強気だそうですが、病院ではとっってもおりこうさんにしてくれます

こんな表情をされるとこちらがワルモノになった気がしてきますね＾＾；

待合室でも　どこか頼りなさげ。。。
口元がすごいかわゆくすぼんでます

ママさんのそばにきて　やっと一息つけたかな

そういえば、もう11月だっていうのに　まだ蚊が飛び回っているそうですよ

こちらの地域では12月までが予防期間となります。
フィラリアのお薬の飲み忘れにはご注意くださいね

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2011年11月 4日金曜日

患者様のご紹介　№13　ピースくん

少しずつ寒くなって、洋服もすっかり秋物そして冬物へって感じですね

わたしは冬に向けて、ブーツを新調してしまいました

履く機会がこないか楽しみで楽しみで・・・

さて、今回ご紹介するのはとってもおしゃれなお洋服が自慢なあの子

トイ・プードルのピースくんです

ピースくんのおしゃれポイント、それは着ているお洋服です

なんと、飼い主さまの手作りなんですって

すごいですよね

「市販のお洋服は身体にフィットしない」なんて話しは意外によく聞きます。
ピースくんなら、そんな悩みとは無縁ですね

お洋服を着る機会も夏よりも断然多い季節。
ピースくんがどんなお洋服で来院するのか楽しみにているスタッフ一同です

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2011年11月 2日水曜日

秋の健康診断始めました！！

わんちゃん、ねこちゃんの７才は、人間でいうと何才くらいでしょうか？

正解は、
　　小型犬、中型犬、猫　→　約　４４才
　　　　　　大型犬　　　　　→　約　５４才

　　　　　　　　　意外と早く歳を取りますよね～

一般的に７～８才以降ををヒトでいうところの中高年のシニア世代といいます。
そんなシニア世代のわんちゃん、ねこちゃんに朗報！！

当院では、今年からわんちゃんねこちゃんを対象とした
　　　　　　『　秋の健康診断　』　　を始めました。

春の健康診断はすでにご存知の方も多いと思いますが、
春は血液検査により体の内部から各主要臓器の健康チェックを行っています。

そして秋は、レントゲン等を用いた画像診断を中心とした健康チェックを実施していきます。

　　－　秋の健康診断　ー
　検査内容　
　・　レントゲン検査（胸部・腹部2~4枚）   ・　糞便検査
　・　心電図検査　　　　　　　　　　　   ・　尿検査（当日、ご持参下さい。）
　実施時期　　　　　　　　　　　　　　価格　
　10月～12月　　　　　　　　　　　　12.000円 （税抜）
　対象　
　１才以上のわんちゃん、ねこちゃん　
                       （１才以下でもお問い合わせください。）
　　※完全予約制です。　詳細はお問い合わせください。

　ところで・・・
　　　「　なぜ画像診断が必要なのでしょうか？？？　」

それは、近年ペットの平均寿命が延びたことで、高齢のペットが増えています。
高齢になることで、私たち人間と同じように心臓の病気や関節の病気、生活習慣病等、様々な問題を抱える子も少なくありません。

特に心臓の病気は要注意！

人間に比べて高齢のペットは慢性的な心不全になりやすいと言われています。

ただし、初期の頃には目に見える症状がほとんどなく、発見が遅れがちに・・・
気付いた時には悪化してしまっていることが多いのも事実です。

しかし、レントゲン（必要に応じてエコー）等を用いて画像診断を行えば、早期発見ができます。
血液検査では詳しくわからない病気をレントゲン検査（エコー検査）を行い、心臓の大きさや弁膜形状、循環血液の流れ等からより確実に心臓疾患を見つけることが可能です。
画像診断のメリットは、血液検査のように採血時の痛みもなく、ペットにかかるストレスを最小限に抑えることができます。

心臓病は完治することのない病気ではありますが、早期治療により健康に近い状態で生活をすることができ、長生きすることも可能です。

あなたの愛犬、愛猫は何才ですか？？？

長生きしてもらう為に
その子の年齢に合った定期健診を忘れずに行いましょう。